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最近、また懐かしい人とメイルではなした。

アメリカ留学時代(英語学校時代)に、同世代の韓国人の女性と、仲良くなりました。
皆さんが考える韓国の女性というと、今ブームの韓流の女優さんみたいなイメージでしょうか？確かに、多くの韓国からの留学生は、いつもきちんとメイクをして、身の回りのものはブランド品という人が多かったです。
でも、私の友達Eちゃんは、どっちかというと、化粧っけのない、持ち物も生活もとてもシンプルな女性でした。
彼女は、語学留学でアメリカにきていたので、約一年で帰国しました。
帰国後も、私たちは電子メイルというツールでずっとつながっているんです。
地元のレコードレーベルでセールスプロモーターと、新人グループ発掘というポジションで、時にはNYに出張もします。
念願かなってソウル市内に一人暮らしも始めて、「あんた、いつソウルにくるんだ？？」と言ってくれます。　
「あんた一人泊めれるくらいのスペースはあるんだからいつでも来い！」といいます
いきたいですね～POWERFULなお隣の国、韓国。
彼女といると、ほんといつも元気が出ます。
留学生にはさみしい大晦日も、わたしのアパートで年越しそばを食べて、年越しライブに、ダウンタウンへでかけて、のんだっけね～今でも、留学時代の思い出の中で、もっとも鮮明なもののひとつです。彼女は私の作る日本食も大好きでした。

あ、そうそう、アメリカ人が不思議におもってたようですが、彼らにはわたしたちは同じく国の出身と見えて、なぜ英語(外国語)で話してるのか不思議だったようです。
お隣の国でも、わたしたちは、ほかの国の言葉ででしかコミュニケーションを取れないんだなぁ・・・って。
なんだか複雑な気持ちでした。


”兄弟弟子”(アメリカの打楽器の先生が同じ)の一人は、ルーメニア人ですが香港に今います。
香港の室内楽団の打楽器奏者をしています。
実は、私のアメリカ人の”兄弟”がソウルのオケとマレーシアのオケにもいるのです。
今月から、中国のオーケストラでがんばっている友人もいます。
食べ物がおいしい！といってました。

この前、久しぶりに連絡をとったIU時代の友達は、いまはアメリカを離れて、なんと台湾の大学で日本語を教えているということがわかりました。

私は、パスポートにずいぶんとスタンプが押してありますけど、すべてアメリカ大陸と日本との行き来だけなんです。
アジアの諸国には、行ったことがありません。
私にとって、純粋な旅行で海外にでたのは一回しかありません。
ほかはすべて勉強のため、仕事のためなんですね～
おもえば、いつも重たく不思議な形の荷物を（手荷物検査ではかならずひっかかる)ひっさげて、飛行機にのりこんだっけね～懐かしい。

来年は、アジア諸国に旅できないかなぁ・・・と、ひそかに計画中・・・
すでに４月にアメリカに渡る予定なので、そのあとかぁ・・・・。

なんか忙しくなる予感・・・。

ひそかに、北欧行きも決まるかも・・・と、大期待中