「あきらめない
捜索することをあきらめたら
見つかる可能性はゼロだけど
諦めなければ
見つかる可能性はなくはないのだから」
震災から2年の今日
レッスン場近くの、カレー屋さんで、黙祷のその時間をむかえた。
様々な特番がテレビで組まれている
帰宅して、お茶をいただきながら、しばらくみていました。
上の言葉は、
いまだに見つからない我が子を探し続けるお父さんの言葉。
今まで立ち入りできなかった区域の海岸線をボランティアさんと捜索しているという。
民間のかたでも参加できるのだそうです。
衣服や遺品や、骨等が出てくると、警察へ届けるのだそう。
いつか、いつかきっと…。
その手に抱き締められる日をおもって。
なんの手がかりもないまま、仕方ない、しょうがないよ、諦めろと言うには、あまりにも悲しみが大きく苦しい。
2年たち、現実的になって、私たちが、被災地の皆さんにできることとは、なんだろう。
しばらく、テレビをみていた。
こんなにも、苦しめられ、痛め付けられた人間は、それでも、強く前を向いて進んでいく。
私は、その立場になったら、そんなに強くいれるだろうか。
テレビの向こうで、必死に今をいきているという、たくさんの被災された方々の力強い表情や声に、そうだ、下を向いている場合じゃないのだ。
私たちができることを、できる範囲でやるしかない。
マンパワー不足
資材不足
先行きなんもみえない、何年もかかるプロジェクト…
気が遠くなるような、大変なことだ
すぐにそこに素人が行って、なにかができるという簡単なことではない。
時に、別の方法でも、協力できると、私にできることはなんだろうと、遠く離れていても、なにか出来ないだろうか、考えている。
捜索することをあきらめたら
見つかる可能性はゼロだけど
諦めなければ
見つかる可能性はなくはないのだから」
震災から2年の今日
レッスン場近くの、カレー屋さんで、黙祷のその時間をむかえた。
様々な特番がテレビで組まれている
帰宅して、お茶をいただきながら、しばらくみていました。
上の言葉は、
いまだに見つからない我が子を探し続けるお父さんの言葉。
今まで立ち入りできなかった区域の海岸線をボランティアさんと捜索しているという。
民間のかたでも参加できるのだそうです。
衣服や遺品や、骨等が出てくると、警察へ届けるのだそう。
いつか、いつかきっと…。
その手に抱き締められる日をおもって。
なんの手がかりもないまま、仕方ない、しょうがないよ、諦めろと言うには、あまりにも悲しみが大きく苦しい。
2年たち、現実的になって、私たちが、被災地の皆さんにできることとは、なんだろう。
しばらく、テレビをみていた。
こんなにも、苦しめられ、痛め付けられた人間は、それでも、強く前を向いて進んでいく。
私は、その立場になったら、そんなに強くいれるだろうか。
テレビの向こうで、必死に今をいきているという、たくさんの被災された方々の力強い表情や声に、そうだ、下を向いている場合じゃないのだ。
私たちができることを、できる範囲でやるしかない。
マンパワー不足
資材不足
先行きなんもみえない、何年もかかるプロジェクト…
気が遠くなるような、大変なことだ
すぐにそこに素人が行って、なにかができるという簡単なことではない。
時に、別の方法でも、協力できると、私にできることはなんだろうと、遠く離れていても、なにか出来ないだろうか、考えている。