従兄が急死して、舞浜で見送ってきた。
幼い頃はよく遊んで、ずっと会ってなかったけど、
ここんとこ実家の方の事手伝ってもらったり、会う機会が多かった。
元気だったから、あまりに急で、葬儀中はなんかどっか映画でも見てる感じだった。
親族や、友人の話なんか聞いてて、どんな人生だったんだろうと。
知らなすぎた事をほんの少しだけ知って思いを馳せるけど、
最後は自分に戻ってくる。
気づくことがたくさんあって、気づかなきゃいけないことがたくさんある。
久々に会う親戚、皆歳とってて、自分も同じ分歳とった。
今年、自分にとってお日様のような人だった友人が亡くなった。
母の癌治療が始まり、父も認知が進行して弱ってる。
寿命がある。いつ死んでもおかしくない。
今こうして元気で生きてる事こそ奇跡。
そんな当たり前のことを、死や病気が気づかせてくれる。
何をやっとるんだ私は。
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