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紙ブログ~MH2攻略編

貧困生活の傍らモンハン2(オフライン)をぶらぶらプレイする人間の記録

小タル爆弾を当てるには技術が必要だという教訓

2006-08-26 21:31:15 | Weblog
砂漠でクイッとホットドリンクを飲み干し、俺が対峙した相手・・・
その名はドスガレオス。
黒い。インチキなサメみたいなデザインである。
だが見かけがマヌケな奴ほど案外強かったりするので、覚悟を決めてかかるべし・・・。

くいっくいっどごーーん(体当たり)→砂ブレスサバアアアアッ→にゃんこに運ばれる俺。

勝てねえよ!
しかし、ここでいつものようにMの力を借りては私の面子が。
ネットで調べたところ、奴には音爆弾が有効なようだ。引きずり出したところを大骨塊でぶん殴ってやる・・・って音爆弾持ってないし!

どうにか3つほどかき集め、代用が効くと言われる小タル爆弾も持っていく。

かもん!ドスガレ!音爆弾投擲!!ぱりーん。泳ぎ去るドスガレオス。
何!距離がまずかったのか?すっかり焦ってしまい2発目も当て損なう。
こうなったら小タル爆弾で燻り出してくれるわ!!奴の進路上で点火!
来いっ!(直前で曲がるドスガレオス)し、しまった・・ドゴーン!(タル爆に巻き込まれる俺)
ふふふ・・・こうなりゃドスガレの進路上でハンマーを溜め続けて、ヤツをタイミング良くジャストミート・・・

つかつかつか。ガコーン!(ヤンジャンの角で)
たわばっ!な、何をする・・・
M「何やってんだオマエは。」
あ、師匠おはようございます。

20分後ドスガレオスはMによって無事討伐された。

かーいちょーろぷろすー

2006-08-25 19:25:45 | Weblog
ボス2体を倒し砂漠への道が開かれたものの・・・
友人M「じゃあ俺帰るわ」
待ってください師匠!!私はどうすれば・・・
M「モンスターハンター2解析情報というサイトがある」
なるほど、どうやらかなり詳しい情報が得られるようだ。必要なアイテムなども完全に網羅されていて一安心である。

Mは「とりあえずイャンクックを狩ってみろ」と言い残して帰宅。
イャンクックとはピンク色の怪鳥である。顔は相当間抜けである。
ひょっとすると弱いかも知れない。
とりあえず酒場で受注するもあえなくスリーアウト!!
とても歯が立たない・・・恐るべしモンハン。アクション苦手の人間をこうもいたぶるのか・・・。

メールで師匠に救助依頼
M「ダイコッカイヲツクレ」
だいこっかい?調べてみると大骨塊というハンマーのようだ。
これを持っているといないでは序盤の攻略に大きな差が出るとのこと。
早速「なぞの骨」を拾いまくる。骨塊→大骨塊と強化する。
見た目はまさにタダの骨だが・・・
ハンマーに慣れるためまずはその辺の草食動物を殺戮してみる。
ハンマーはいかにタメ攻撃を使いこなすかがポイントのようだ。MAXまで溜めたあとうかつにR1を離すとハンマー投げよろしく隙だらけの振り回し攻撃が出てしまうため巷ではハンマー使いを"ムロフシ"とか揶揄しておるようだ。
しかし、あの大猪さえも数回殴れば死んでしまう恐るべき威力!
これなら、イャンクックも瞬殺じゃ!!

甘かった・・・まずはクックに当てるのがキツイ。うかつに近づけばシッポに跳ねとばされ、起きあがったところに突進を喰らい
「エリア移動して立て直すぞ!!」
と逃走しようとした瞬間、頭部にくるくると☆が(泣)
それでもなんとかクックの頭を殴り続けヤツは足を引きずり逃走。

「何番に逃げるつもりかな。へっへっへ・・・ん?」
地図上を移動するピンクのマークが突然消滅。
ペイントが切れた!!残り時間はあと10分!
・・・どうする。

師匠、イャンクックは何番に逃げるのですか?
なるほどクックは6番で寝るんですね。そんなことで電話するな?だ、だって・・・
(画面は一時停止中)

MH2はじめました。

2006-08-24 14:42:36 | Weblog
友人Mに
「お前の腕でも1か月あればクリアできるだろう」と言われモンスターハンター2を借りてきましたよ。
MHシリーズ未プレイの私ですが、半年遅れでプレイしながらブログでも書きますか・・・。

ほう・・・噂通りの美麗なグラフィックですな。
M「まあクエストやってみなよ」
早速村長さんからクエストを受注。
む、「密林の環境を熟知せよ」とな。特産キノコなる物を5個集める模様。

・・・早速出発。ロードはちょっと長いかも。
フィールドもビックリするほど美しい(背景は特に)
Mに指示されるままキノコを掘り進め、ピッケルで石壁をガンガン削る。
肝心のモンスターだが・・・まだまだ雑魚ばかりだ・・・。片手剣でズバズバ斬りまくる。

アイテムポーチいっぱいに石やら素材やらを詰め込み帰還。
次は何をしますか?師匠
M「じゃあボス戦行くか」
展開早っ!と思ったが、キノコを集めるようなマタ~リしたクエストは最初だけとのこと。いよいよ本格的にモンスターを狩りまくるのね・・。
M「ドスランポスとでも遊んできなよ」
現場到着、支給品にも罠や捕獲アイテムが揃い緊張感が高まる。密林を駆け抜けていると何か一回り大きいのがいるっ!!
とうっ!!正面切って斬りかかる俺・・・間髪入れずにどつき返すドスラン
瞬く間に減っていく体力・・・師匠!!
M「・・・後ろから斬りなよ」
やはり闇雲に斬りあってはいかんようだ。画面を回しつつドスランの周りをくるくるザクザク・・・たまらず逃げ出すドスランポ。
M「追いかけて罠を張るんだ。」
言われるままにシビレ罠を設置。ヤツは見事に引っかかり初めての捕獲!!討伐するときは容赦なく切り続ければいいそうな。

たんまり素材を受け取り帰還。
楽勝でしたね師匠。
M「お前、一回死んだだろ・・・まあ防具でも作るか。」

MHでは防具を着けることで防御力を高めると同時にスキルを発動できるようだ。早速レザーライト装備を作ると採取+1が発動。これで採集効率も高まる。
M「次はドスファンゴだ。逝ってこい」
ドスファンゴさんはでかい猪である。ガードをまだ上手く使えない私は突進から逃げ回るのみ!!し、師匠・・・死ぬる・・・

M(読んでいたヤンマガを投げつけ)「横から斬れよ!横から!(怒)」
うう・・。わかりましたよお。
ヤンマガの角にプレイヤーがかなりのダメージを食らったがなんと大猪を討伐!はじめから止まったところを叩き斬ればよかったようだ。
猪をはぎ取り、無事帰還・・・

と、まあこんな感じで序盤ボス戦はなんとかクリアしたが・・・この調子で本当に最後まで行けるんですか師匠?
M「まあ、無理だろうね。」
嘘でもいいからできると言ってよ・・・。