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Unknown (ロボタン)
2012-02-15 19:49:18
こんばんは
昨年、岩手山の初冠雪の時に登りました
その時登山道は違いますが20代の青年が遭難をし
亡くなりました。
私は山岳救助を通して思うのは危険回避能力にかかっているのではないでしょうか。
それは経験でしかないようにおもいます。
山登りには死を感じていなければならないのです
そして自己責任です
それでは又お伺いします
 
 
 
Unknown (山の風)
2012-02-16 21:27:20
ロボタンさん、コメントありがとうございます。

山登りは楽しい。
でも常に危険が伴う。だからこわい。

そのことは、山登りをしている人であれば、だれでも感じていることでしょう。
山に入る以上、何が起こるかわからない。

でも、自分が死ぬかもしれない、とまでは思っていない。

今日は天気がいいから、ちょっと鞍掛山へ行ってこよう。久しぶりに岩手山に登ってみよう。

そう思って登る時、ねん挫しないように注意しよう。登れるかな。とは思っても、「死なないように注意しよう」とは、多くの登山愛好家の人たちは思っていない。

そしてそれが普通なのかもしれませんが、実はそこが盲点なのかもしれませんね。

やはり、山は生身の人間が無防備に入っていける所ではない。だからこそ、しっかり準備、装備、対応する。そして「死を感じて登る」ことが大切、いえ、ロボタンさんの仰る通り、そうあるべきなのだと思います。

それは、たとえ裏山でも、いつも登り慣れている地元の山でも、初めて登る山でも、例えば北アルプスのような山でも同じなのでしょう。

これからも、ご忌憚ないコメントお願い致します。




 
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