健康な私

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名古屋港ガーデンふ頭

2007-11-23 18:39:19 | Weblog
クリスマスもうそこまで 名港・ガーデンふ頭に巨大ツリー
11月23日11時37分配信 中日新聞


 【愛知県】名古屋港ガーデンふ頭の「つどいの広場」(名古屋市港区港町)に、恒例の巨大なクリスマスツリー(高さ15メートル)がお目見えし、22日、イルミネーションの点灯式があった。約4万5000個の電球が冬の夜空に瞬いた。名古屋港の開港100周年を記念して、ツリー周辺の電飾数も前年のほぼ倍。ポートビル壁面には、開港100周年のマスコットキャラクター「ポータン」の光る巨大バルーン(高さ約6メートル)も掲げられた。

 中日新聞社などでつくる「冬の祭典実行委員会」が主催するイベント「スター☆ライトレビュー2007」の一環。ことし初めから順次開催してきた開港100周年のファイナルイベントで、イルミネーションは12月31日までの連日、午後4時半-10時まで点灯する。

 イベント期間中も多彩な催しを予定。今月24日と、12月1、8、15、22日はそれぞれ午後5時から、ポートハウスで「FM AICHI」の公開録音がある。

 このほか、12月22日は、つどいの広場で午後6時半から、中学、高校生を中心とした「フリー ヒルズ ジャズ オーケストラ」のコンサートを開催。クリスマスイブの同24日は「スター☆ライトHA・NA・BI」と題して午後7時から30分間、海上から音楽に合わせて花火を打ち上げる。

 名古屋市中区大須4の「ランの館」でも22日、クリスマスのイルミネーションが始まった。

 屋内の「サンタのプレゼント工場」と題したコーナーでは、色とりどりに装飾されて輝くプレゼントの箱とコチョウランがずらり。屋外の芝生広場には、高さ7・5メートルのモミの木や周りのシラカバが電飾でツリーに変身し、来場者はキラキラと輝く木々に見入っている。12月25日まで、午後4-9時(11月中は8時)まで点灯される。水曜休館。

阪神・赤松真人外野手

2007-11-20 15:07:29 | Weblog
赤松オフは“アホ返上”座禅&読書も「まずは表紙から」!?
11月17日8時1分配信 サンケイスポーツ


 阪神・赤松真人外野手(25)が16日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、160万円増の年俸960万円でサイン。秋季キャンプでは岡田監督に「アホやろ!!」と激怒されたことを反省。今オフは『座禅&読書』で“脳内革命”に着手する。

 「野球以前の問題で注意されないようにしたい。ぼくはメンタル面が弱い。山脇コーチには『座禅を組んで、読書しろといわれた』。長いこと文字だけの本を読んでない。やってみようと思う」

 秋季キャンプの練習試合・オリックス戦(10日、安芸)で盗塁サインに動けず、さらに走塁手袋をはめ忘れ。指揮官に「アホとしか言いようがない」と怒られた。

 「漫画は好きだけど小説は苦手。まずは表紙から読まないと…。いい本があれば教えてもらいたい。最初は字が大きいやつじゃないとダメですかね」

 指揮官の信頼を取り戻すためにも、同じ過ちは繰り返せない。“アホの壁”をぶち壊すことに集中するが、前途は多難かも…。

脳トレ最新アイテム

2007-11-10 02:48:43 | Weblog
まだまだブーム続行!脳トレ最新アイテム
10月30日10時0分配信 日刊ゲンダイ


 もはやブームを通り越してスタンダードになりつつある“脳トレ”。秋の夜長に読書もいいけれど、どうせなら最新のアイテムで頭の体操はいかが?

インド式計算ドリルが大流行
 今年3月に発売された「インド式計算ドリル」(晋遊舎)が大ヒット。それ以降、さまざまな出版社が「インド式」の本を出し、書店には専門コーナーが設けられているほど。「いまだに売れ行きは好調」(大手書店員)という人気の秘密は、脳の活性化に役立つといわれていることだ。
 そもそも「インド式」とは、その名の通りインドの学校教育で使われる計算法。例えば「76引く19」という計算をするとき、19を一度20に置き換え76から20を引く。その後に1を足せば即座に暗算できるというわけだ。同じ理屈で「22×45」などといった複雑な計算も暗算でできてしまう。
「普段は使っていない方法で複雑な暗算をすると、論理的な思考をつかさどる左脳に新しい刺激が与えられ、活性化します。ただし、慣れてしまうと刺激を受けなくなるので、徐々にレベルアップすると効果的」(医学博士の米山公啓氏)
 ちなみに「22×45」は「11×2×45=11×90」にしてみると簡単に暗算できる。答えは990だ。

●家庭用ゲームソフトも続々
「数式を見ると勉強のようでイヤ」という人にうってつけなのがDSやWiiなどの脳トレゲーム。遊びの要素が高いため、気負わず楽しめる。
 ニンテンドーDSの「タシテン・たして10にする物語」や「算数パズルで磨く 学研 大人の思考センス」など、最近では新発売されるタイトルの1割は脳トレや学習ソフトだ。さらに最新ハードのWiiでも「Wiiでやわらかあたま塾」が発売され、人気を博している。こちらは計算のみならず、記憶力や知覚を試す問題も。ただし、長時間のプレーは禁物だ。精神科医の和田秀樹氏がこう解説する。
「長時間ゲームを続けると目の負担が大きく、気づかない間にストレスがたまります。1日10~15分が目安。脳のトレーニングも体と同じで、少しずつでも毎日継続することが大切なのです」
 脳の活性化は認知症予防にもつながる。毎日、新しい刺激を受ければボケ知らず!? 



アートコーポレーション社長

2007-11-09 04:06:26 | Weblog
不況時の「つなぎ」本業に


寺田 千代乃(てらだ・ちよの)さん
アートコーポレーション社長
1947年、神戸市生まれ。大阪市立今宮中卒。インテリア会社勤務を経て、68年に夫の寿男氏と結婚して寺田運輸を設立。76年に関連会社として「アート引越センター」を創業し、社長に就任した。現在、財政制度等審議会委員、関西経済連合会副会長なども務める。 〈引っ越し業に乗り出したのは1970年代の石油危機がきっかけだった。当時、引っ越し専業の会社はほとんどなかった〉

 夫(寿男・アートコーポレーション会長)と68年に運送会社を創業しましたが、石油危機でガソリン代などが負担となり、経営が厳しくなってきました。そんな時、新聞で見つけたのが「引っ越し貧乏」という記事でした。

 「高度成長で引っ越しが増えている。家具の買い替えなど引っ越しに伴う費用が大阪だけで年間150億円にも上る」といった内容で、統計を調べると、日本では1年間に100人に7人の割合で転居していました。

 資金はなくても運転手と車がある。「本業はあくまで運送業だけど、景気回復までのつなぎで、とりあえずやってみよう」というつもりで始めました。

 いざやってみるとこれが面白い。当時、引っ越しの仕事は運送会社が副業的に手がけていましたが、そうではなく「サービス業だ」と直感しました。

 例えば、当時は屋根のないトラックの荷台にそのまま家財道具を積むのが一般的でした。そこで、荷物を運ぶ専用のコンテナを取り入れ、引っ越し先が新居なら、汚れないように従業員は新しい白い靴下を履くようにしました。

 家財道具についていた虫を輸送中に殺虫剤で駆除したり、「奥様荷造りご無用」という触れ込みで、従業員が荷造りを引き受けたりと、新サービスを次々と始めたところ、評判になっていったんです。

 〈テレビコマーシャル(CM)など広告宣伝も奏功し、事業は急成長した〉

 77年に株式会社化した会社の名前「アート引越センター」は、消費者に覚えてもらいやすいようにと、電話帳の最初に来るよう命名しました。当時の電話はダイヤル式でしたから、回しやすいように、支店の電話番号の下4ケタを「0123」で統一しました。

 78年には、業界初のテレビCMを流し、この三つが成長の起爆剤になりました。

 会社の規模からするとCMは賭けでした。費用は3か月で3000万円ぐらいかかる。銀行に融資を頼むと「引っ越し業はベンチャー。ベンチャーは一番お金が出しにくい」と断られました。しかし、預金の勧誘に来た信用金庫が「貸しますよ」と言うので、社員にも協力を呼びかけて預金を積み、お金を借りることができたんです。

 CMに流れる「あなたの街の 0123 アート引越センターへ」という歌詞は夫と考えたものです。78年の売上高は11億円と、前年の約4倍に増えました。

お客様の目線忘れず
 〈90年、事業の多角化に伴い社名を「アートコーポレーション」に変更した。これが一因となって業績は伸び悩む〉

 社名を変えて2年間、売上高は目標の280億円に届きませんでした。社内では「目標を下げてはどうか」という声も出ましたが、私はあえて目標を300億円に引き上げ、「一度、全役員が現場に行こう」と発案しました。

 さっそく、東京で営業担当者の見積もりに同行しました。すると、お客様が私の名刺を見ながら「アートコーポレーションはアート引越センターのことだったんですか」と、おっしゃったんです。

 「しまった、失敗した」と思いました。社名変更と同時にCMから「引越センター」の言葉を削り、慣れ親しまれてきた曲もやめていました。急いで調べてみると、個人のお客様がじわじわと減っている。大口の法人契約が伸びていたので気づかなかった。社員に「お客様の目線を外すな」と口酸っぱく言いながら、私自身がお客様を見ていなかった。小さいなりに会社が成長し、傲慢(ごうまん)になっていました。

 社名は元に戻しませんでしたが、CMはすぐに「引越センター」の言葉を復活させました。95年に売上高は306億円に達し、現場に足を運ぶ大切さを痛感しました。

 中学を卒業して社会に出て、経営に必要なことは独学で、がむしゃらに学んできたつもりです。参考書を見ながら決算書も自分で作りました。「女だから」と思ったら、もう駄目。性別は考えないようにしています。「会社は、経営者の器以上に大きくならない」が持論です。まだまだ私自身が大きくならないといけません。(聞き手 大阪経済部 井岡秀行)

先駆け的存在
◆アートコーポレーション
 1976年に「アート引越センター」として創業、77年に株式会社となり、引っ越し運送会社の先駆けとなった。家電製品や高級車の販売など多角化も進め、2004年に東証・大証2部(現在は1部)に上場。連結ベースの従業員数1792人(07年3月)。本社は大阪府大東市。

(2007年8月29日 読売新聞)

全国学力テスト:西宮市

2007-11-04 19:14:47 | Weblog
全国学力テスト:西宮市、全科目で全国・県平均以上 /兵庫
10月31日13時9分配信 毎日新聞


 西宮市は30日、文部科学省が4月に実施した小中学生の全国学力・学習状況調査の結果(市立校分)を公表した。正答率は全科目で全国平均・県平均以上だったという。
 対象は小学校42校と中学校20校。「国語」と「算数・数学」それぞれに基礎力を見る「A問題」と応用力を見る「B問題」が設けられた。
 同市の小学生の正答率は、▽国語A83・3%▽国語B67・0%▽算数A85・3%▽算数B67・1%――で、全国平均より最大5ポイント、県平均より最大5ポイント高かった。また中学生は、▽国語A81・9%▽国語B72・0%▽数学A75・3%▽数学B63・5%――で、全国平均より最大3・4ポイント、県平均より最大2・3ポイント高かった。