16歳を過ぎた2023年の秋から下痢が続くようになったけど、薬(ステロイドなど)で改善でき、一先ず様子見。
冬には口の右側に腫瘍みたいなのができ、穴が開いた時はどれだけ広がって行くんだろうと覚悟したけど、
一旦止めてたサプリのみどりむし(㈱ユーグレナ開発のバイオザイムワン)を再開したところ、
穴は塞がり元の姿に戻った時は、ほっとしたのとミルちゃんの生命力の凄さを感じました。
また同時期から、ご飯を選り好みするようになり、冷凍肉・缶詰・レトルト・材料が異なるドライフードなど、いろんな食べ物を試しましたね。
終盤はドライフードとブッチ(ウェットフード)をお湯でふやかして、スプーンで食べさせてたけど、
いつも完食しその後のおやつもガツガツ食べてくれてて安心してました。
最近は足腰が弱って来てサークルの段差がきつくなってきたので、義眼の手術をした時に買ったサークルを再び出し、
お下の対策は赤ちゃん用のオムツ(ミルちゃんは新生児用がピッタリ)に穴をあけ、ビニール袋をつけたものを装着してました。
こんなになっても、ちゃんと自分で立ってトコトコ歩きまわってたし水も飲んでたし、ミルちゃんの生命力に感心してました。
亡くなる2日ほど前からちょっと呼吸が早くなってきて、ほぼ鳴かないのに夜中に数回鳴いたりしてたけど、お別れを言ってたのかな😢
当日(8月5日)は朝ごはんをいつものように食べて水も飲んでくれてましたが、11時過ぎにメルママから電話があり、
『ミルちゃんもうアカンわ、ミルちゃんありがとうね、よう頑張ったね』という声．．．
ミルちゃんは『一人で逝かんといてな』という約束を守り、メルママの腕の中で亡くなりました。
17歳2ヶ月と13日、精いっぱい生きてくれました。
メル姉も帰ってきてくれました。
翌日斎場へ。
家族揃って最後のお別れです。
お腹が空かないようにおやつも沢山持たせましょう。
ミルちゃん、またね。ほんとうにありがとう。
メルやモカ、沢山のお友達がお空で待ってるからね。
ミルちゃんと遊んでくれた沢山のお友達の皆さん、ありがとうございました。
