日本画家小松省三の作品のご紹介です。
鹿島建設のチームに参加させて頂きデザインしたものが最高裁判所の大法廷にあるタペストリー「太陽と月」の原画「日.月」です。大法廷には4枚のタペストリーがございまして、最高裁判官の背後にある2枚のタペストリー「日」は太陽の父と息子、反対側にある2枚のタペストリー「月」は母である月と娘になります。父である太陽の光に息子の惑星が照らされ成長し輝き、反対側で母である月の光に娘の惑星も照らされて輝いて成長しているのです。この作品には詞も付いていますので、後程ご紹介させて頂きたいと思います。画像の真ん中にあるあともう1枚の作品は会議室の原画です。大法廷、小法廷、会議室はそれぞれ「天、地、人」をイメージして小松がデザイン致しました。
タペストリー「日」の原画父と子
タペストリー「月」と会議室原画と実物
鹿島建設のチームに参加させて頂きデザインしたものが最高裁判所の大法廷にあるタペストリー「太陽と月」の原画「日.月」です。大法廷には4枚のタペストリーがございまして、最高裁判官の背後にある2枚のタペストリー「日」は太陽の父と息子、反対側にある2枚のタペストリー「月」は母である月と娘になります。父である太陽の光に息子の惑星が照らされ成長し輝き、反対側で母である月の光に娘の惑星も照らされて輝いて成長しているのです。この作品には詞も付いていますので、後程ご紹介させて頂きたいと思います。画像の真ん中にあるあともう1枚の作品は会議室の原画です。大法廷、小法廷、会議室はそれぞれ「天、地、人」をイメージして小松がデザイン致しました。
タペストリー「日」の原画父と子