朝は雨が降っていて、
SとーさんとSかーさんのダイビングは、
延期と相成りました。
「寒い。」の嫌いですからね。
すると次第に太陽が見え始め、
午後からは晴れました。
明日はボートダイビングの予定。
ここ最近、使わせていただいています、
Hojoさんのお写真。
本日はタツウミヤッコです。
今朝の話です。
毎朝クリームの散歩を当店の近所でしています。
教会を抜けてビーチロードを横断して、
フィッシングベースへと行くのですが、
朝の7時前後はまだ車の往来も少なく、
横断するのにはあまり苦労しません。
いつものように横断しようと、
走る車を見送っていると、
突然、停車してくれる車がいました。
「ありがとうございます。」と会釈をして横断。
警察の車でした。
対向車が走り去ろうとしましたが、
多分、警察の車が停まっていると気づいたのか、
急停車。
フィッシングベースへと横断できました。
これって当たり前の事のはずなんですが、
何だかとっても嬉しかったのは、
どうしてなんでしょう。
というのも、
時々、平日の夕方に、
ミドルロードを横断して、
香取神社へ行く事があるのですが、
平日の夕方は車の往来が多く、
横断するのは至難の業。
横断歩道のはずが、
ペイントが薄くなって、
運転手には見えないんです。
待てと暮らせど横断できず、
佇んでいると、
そんな私たちの前を、
何台も警察の車が通り過ぎて行く事も。
率先して歩行者を守るべき警察が、
何食わぬ顔で通り過ぎるのを見て、
怒りが・・・。
そんな時は優しい一般車が停車してくれて、
1台が停車すると、
次々に停車して横断できるのです。
私もその優しい一般車になるべく、
運転中は心がけているのですが、
本来は当たり前の行為のはずなのに。
以前は車での移動が多く、
歩行者になることがほとんどなかったので、
気づかなかったのですが、
自分が歩行者になってみると、
「歩行者優先」が基本なんだと。
声を大にして言いたい。
「ポリスの皆さん、歩行者優先が基本ですよ。」と。