水銀燈に照らされて

つまらない日常とか
趣味のこととか下手な絵とか
最近手に入れたものとか晒します。
主にローゼン系と独逸軍話+日常?

決起セヨ!Numer zweiundfunfzig

2005-12-27 04:57:06 | Weblog
ってきました、水銀燈決起集会!
難問カルトクイズを突破した兵共が集う、水銀燈ファンの最高峰!
場所は新宿ロフト・プラスワン。
数々の流行や、著名人の情報発信基地であるこの場に・・・今回は!
我らがローゼンメイデンの監督、松尾氏そして・・・
水銀燈に命を吹き込む、俺個人ランキングで最高の声優!(男は除く
田中理恵さん!(ドンドンパフパフ!)

とまあ、楽しそうではありますが・・・楽な事ばかりではありませんでした。
何故かって?それは、新宿駅に付いた段階から始まったのですが・・・
葉書に会場の場所が、書いてあったんですよね、はい。いやあ、それがねぇ
すげぇやっつけな内容
でして、道に迷ってしまいましたよ・・ふふふ・・・
道に迷って、新宿を疾駆するドイツ兵・・・この世は地獄だぜ!ヒャッハァ!
何とか会場に着くと・・・あれ?誰も居なくないか?
と、思うと係の方と思われる方が接近。
「あちらの公園に、皆さん整列していただいております~」
っとまて
放置プレイかつ羞恥プレイか何かですか?それ?
で、公園に行くと・・・
いるわいるわ、歴戦の兵共が!
つーか、水銀燈コスまで・・・その格好でここまで?いや、ドイツ兵(コート)が言えた義理じゃないんですが・・・

そうしているうちに、会場へ移動のコール。
進軍する我々。
ロフトは2度目だけど(前回は友人の車で移動した為、道覚えてませんギャー)
いつ来ても独特でいいところ。独特って言っても、所謂ライブハウス的なところだけれど

で、中に入るとですね。丁度注文を取り付けているところでして、我々も何か頼もうとメニューを見ると・・・
・「乳酸菌メイメイカクテル」
・「乳酸菌ヨーグルト」
・「水銀燈カクテル」
すげぇ
ここまでやるか!いいぞもっとやれ!
と、いうわけでメイメイとフライドポテトを2つ注文。ちなみにこの時点で、私は朝からのまず食わず。死ぬぜ?

そのあと、ガヤガヤと席へ人が入り・・・いよいよ、TBSの司会者の方の合図で決起集会スタート!!
割れんばかりの拍手と、聖少女領域が鳴り響く中、松雄監督入場、続いて我らが田中理恵さん入場!
確実に拍手が大きくなる。一部の人間は見惚れて動きが止まる。
これで役者はそろう・・・ワルギプスのスタートだ

最初は、上位成績者の発表。13人しかしない。すげぇ。
俺は外れちゃった・・・無念である。(というか、この後の抽選系は全滅だ。クソ、死にたくなるほど後悔)

そこから、監督や理恵さん(田中さんだとTBSスタッフと被るので名前で表記お許しを)のそれぞれの感慨深いシーンや、見所などや、裏のエピソードなどを聞く
ああ、こういう苦労の元で作品が出来ているんだな、と思うと背を正して聞かずには居られない内容ばかり
いや、途中で監督がフェチズムを発揮してくれて最高に笑ったシーンもありました

そして、理恵さんも色々語ってくださった。時にはあの声で、ね
やっぱり、生で聞くとゾクゾクしますな。あの声は
と、いうか。マジでお綺麗な方でした・・・時々胸を気にしているような動作があったのが微笑ましかったですな、うん。

他にも、バース編集長、アニメージュ編集長、衣装制作会社社長、構成作家さん、キッズステーションのアニメ部門担当さんetc・・・・本当に、不思議なくらい大物が集結した夜でした

そして、先ほども述べましたが・・・ここでも「カルトクイズ」やじゃんけん抽選が行われ・・・マジですげぇ豪華な景品があったのです
特に、これ↓

桃種先生の直筆ですよ。
これを逃すとかマジ自殺モン
あーもー俺の馬鹿!クソッ!畜生!隊長、もう駄目だ畜生ッ!

と、言うのは置いておいて・・・

全体を見れば、とても楽しく、またいろいろなことを知れた素晴らしい夜でした。
また、こういった機会があるなら・・・必ず出たいですね。
手に入らなかったのは、まあ。
運をプールしたと思えば、ね。

そうやって、楽しくも悔しい時間を過ごしましたが・・・お祭りには終わりがあるわけで・・・
解散の拍手が起こり、理恵さん、監督さんが撤退。
我々は店内で少しの名残を楽しんだりしたあと、店を出る事に・・・
しかし今回収穫がありました・・・それは店を出る時に、
監督に挨拶していただけたことです。いやはや、嬉しかった。

そんな余韻に浸りつつ、駅へ向かう自分でしたが・・・友人の
「電車ないぞ」
の一言で、走る事に
ああもう、最後まで落ちつかねぇー!!!!

結局、家に着いたのは1時近く・・・マジの終電だった。
その後はコートを脱ぎ捨て、寝るかと思いきや・・・興奮で寝れず。
気が付くと意識を失う形で寝ておりました。ぐぅ

こうして、私のクリスマスは終わったのでした・・・

決起集会記・終

ボーっとしているうちに

2005-12-25 04:24:49 | Weblog
メリィィィィィィィィクリスマァァァァァァス!!!!!

ク~リスマスが今年もやって来た~♪ 一人身に、死刑判決、下すように~♪



更新が滞ったまま、なんとクリスマスを迎えてしました。JUNです。
言い訳するつもりは無いんですが、ごめんなさい
色々あって、休息をとりすぎました・・・精神的に逝ってた、畜生

精神的に追い詰められてる時がありましたが・・・
ある子が俺の闇を全て聞いてくれて、叱ってくれたおかげで少しは立ち直れました
逃げちゃいかんよな、俺。

しかしまあそうこうしているうちにですよ!大変な事になってまいりましたよ!
そう、今日は何を隠そう・・・・

決起集会当日!!!

急いで準備せねば!!
ってどうするればいいんじゃ・・・今更準備ってもなぁ・・・
アレとアレと・・・よし

では、会場でお逢いする方

ドイツ兵を見かけたらお声をお掛けください

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まりんちゃんへ

>回から作戦レポか。わくわく。
>あ、この帽子は…紅茶やろ(ry
>もとい、SASだな!
 チェックするとさ、写真たんねぇんだ!これが!ははは!
 だから、作戦を絵にしてみようと思う
 挿絵入りの小説みたいな?

>>カラオケ
>また行こうじぇヽ(´ー`)ノ
 おーけー、いつでもいいぜぇー・・って、お前今関東にいねeeeeeeeeeee!


「」へ
>Vショーには行くのかい?
 行きたかったんだ・・・しかし、予算がね・・ああ、残念
 でも、一月の方のイベントはいくのよー
 無論、陸軍で


うぃーさんへ

>お久しぶりでこちらでははじめましてです~ノシ
 のわぁ!?こ、これは・・・・
 珍しいお客人だ・・・MGの洗礼を受けてみますか?ククク・・・

>小隊で30人を迎撃とは!?
>小を以て大を撃破するは漢のロマンだが果たして……続きが楽しみですよぅ。

 さて、玉砕命令に近いものが・・・この続きは次回に!絵を貯めないと、レポが描けないのです!
 畜生!戦闘中に写真なんかとれねぇ!



時に、ソフパーラで予約したユージンの翠星石が届かない・・・どういうことだろう

現在身辺工事中

2005-12-16 13:36:36 | Weblog
ただいま、年末の修羅場中に付きまして、更新が滞っております。
ご来店くださった皆様には大変申し訳御座いませんが、
更新可能になるのは恐らく19日前後と思われます。
日頃のご愛好に感謝し、19日以降は以前にも増した更新の努力を心がけさせて頂きたいと考えております。
                    俺一同

第二章~遠すぎた橋

2005-12-03 02:41:32 | Weblog

が明ける…
そしてそれは同時に戦いの始まりを意味しているのだった…

朝目覚め、フィールドに出る。
刺すような冷たさが僕に襲い掛かる。
給水タンクは凍り付き、水道も使い物にならない。ガス・ストーブも冷気で火が点かない始末
冷気と悪戦苦闘しつつ湯を沸かし、簡単な朝食を済ます。
すると、後発のカンプメンバーが到着。(一般的な乗用車だが、車体がジャーマングレーに塗られている辺りは流石だと思う)
そうこうしているうちに、他の人々もフィールドに集まり始め、あっという間にフィールドは一杯になっていた。
そうして、時間。
集合の合図を受け、自分も装備をまとめ……出撃。

出撃前の記念写真

~集結~

集合地点には、兵装を固めた大軍団(総計150以上)が…否が応でも、これから始まる戦いに期待が
膨らむと言うもの。
開催に当たっての挨拶、諸注意等々が恙無く終了し、いよいよ独軍・連合軍は両陣営に分かれ、戦闘準備に入る。

最初に確認したのは降下猟兵部隊。空から敵勢力下内へ降下し、後方から敵戦力を撹乱する彼らは、正にエリート部隊である。続いて、

手前に居るのが、私の直接の上官、ウィッツランド少尉である
私が所属する、国防軍
古くから国を守り続けてきた、屈強にして、歴史と誇りある部隊だ。
写真を撮り損ねたが、他にも海軍、空軍、SS(この日最大の戦力だった)がおり、我々の軍勢は70名近いものとなった。

20年以上のキャリアを持つ古参兵たち・・・迫力が違う
集結を終えると、それぞれの源氏名と階級を決定、ネームカードへ記入する。
戦死の処理をするためだ。
そうして、僕の配属先が決まった。
陸軍第一小隊、階級上等兵、名はヴォルフガング・ユーベルハイト。
我が隊はウィッツランド少尉率いる、5人のみの小隊。
その機動性を生かし、強行偵察、急襲任務を主とする部隊である。
途中、士官の招集がかかる。作戦を立てるためだ。

中央に居るのが、本作戦の指揮官殿である…男前だ

作戦準備中に知り合った人々。左から2番目のご老体は、恐るべき狙撃手である。


我が軍最強の火力、MG(マシーネン・ゲヴェアー)-42。どこか獲物を狙い、息を潜めている獣を思わせる

そうしていると突如、集結を促す笛の根が鳴り響く。
作戦が決定したのだ。

ウィッランド少尉が、我々の任務を読み上げる。
「街道沿いにて、連合軍戦力を迎撃。
 損害を与えた後、停滞戦闘をしつつ敵戦力を機関銃座前まで誘導せよ」

敵の戦力は30以上。我が部隊は5人。
俺たちは囮だ、畜生。

第3章、「開戦―終戦」に続く。

昨日カラオケにダチと行った。
相変わらず、初面子だと上がっちゃうニャー…orz
付き合ってくれてありがとなー。まりんの歌唱力は異常。
今日はゴルフやった後、寝て飯食って、マスク作ってばっかです。
( 0M0)

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弓月水晶さんへ
>無理矢理解釈するなら、新型戦車のコンセプトを早くから持っていた技術者さんの夢や記憶が混じったフィールドなのか、それとも劇中時間が近未来なのか…?
 あそこは夢と言うより、戦場でしょうね。
夢 の世界に複数の人間が居るのもおかしいですし、本人は夢の中では覚醒しているでしょうから。
 ローゼンにおける「現代」が「現代でない」と言うのが有力ではないかと思います。
 或いは、旧式の改修型(破損した戦車の修理型、或いは試験的な改造型)であるやもしれません。
>それにしても、すんごいイベントですね~。規模が私の想像の遥か彼方です…。
 規模は・・・でかいですよ。しかも参加者の方々、殆どが社会的地位が異常に高い…
 (プレートのアドバイスどもです♪)

????へ
>やっぱり軍服はカッコイイね。
>なんだか自分も欲しくなってきたよ。
うん、お勧めですわ。カッコいいし、縫い付けとか自分でやると、愛着が湧くからね。
あと、途轍もなく暖かい。野戦服+コートがあれば、大抵は乗り切れるのよー