お父さんの心のつぶやき

たま~に心に感じることを書いておきたい

25年の時計は動いた

2006-03-13 16:56:26 | 自転車生活
動きました。25年前の時計。

指定電池を購入してきて、電池を時計にセットしてみましたが、秒針は「ピク、
ピク 」てな感じで、同じ場所で震えているだけです。1秒も時を刻みません。

やっぱり、動かないのかな?

これには、多分 「愛」が必要うなんであろうと思って手の中で握って「愛」を
送っていると、気がついたら、動き始めていました。

感動


いや~ 動き出しました。「愛」です。「愛」で時計は動くけど、娘はまだ救えてはいません。(涙)「愛」が足りない???
で、現在までは、動き続けているので、今後7年ぐらいは動く予定です。

でも、時計のカタログを見ていると最新の時計は、ハイテクばやり?

電池交換不要、時間狂わない、 ハイテク時計1つ買えば一生時計を買わなくても
いいような?

 時計メーカは、自分で自分の首を絞めているのかな?と思うのは  私だけ?

でも、機械式の時計が復活していて、うれしく思いました。ロレックスが、売れているから機械式の時計を復活させているのでしょうが、これはとてもいいことです。

おばか見たに高い時計が、非ハイテクな機械式なんですから、日本の時計メーカも、機械式を出しているのでしょう。

機械式の方が、値段が高いのは、納得いきませんが。
「ロレックスなんか、高いだけ」 では、無視できないぐらい、高級時計は、今でも売れているんでしょうね。実際、万札何十枚も出して高級時計を買っている人を見ました。

ロレックスの超高級品は、現物を展示しているのに、国内時計の超高級品はまったく展示されていませんでした。これは、国内メーカの超高級時計を購入するのであれば、海外品を購入する 見たいな事があるんでしょうな。

車と同じようです。

国内メーカがんばれ!!

でも、お父さんは、25年前に購入したこの腕時計で我慢しておきます。


では>>
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信号待ちもまたたのし

2006-03-08 20:52:58 | 自転車生活
この間、時計の電池交換に成功したので気をよくして、25年前に買った時計の電池交換をしようと思いました。その時計の裏蓋を開けるには特殊な工具が要るので、それを買いに今回も市内のほうに自転車をこいで行ってきました。

前回、時計の電池を購入した家電量販店で販売しているのを見たので、買いに行ったところ、売り場の模様替えのため希望商品はありません出した。ショック

それで、めげていては時計の裏蓋は開きません。

そこから、少しはなれたところに、問屋街があるのでその辺で売っている店があると思い込んで行って見ましたが、販売しているお店はありませんでした。

あきらめていたところ、ありました。 時計工具取り扱い


なんか、築40年以上のお家で、ええ味出しているお店でした。

がらがら、と 扉を開け中に入って、欲しい工具名を言うとすぐ目の前に出てきました。これですこの工具!

なんと、量販店よりも安い値段でした。 ラッキー

即購入し、帰路に着き、いよいよ、25年前の時計の裏蓋をあけようとしましたが、これが硬いの何の、 格闘すること20分、やっと裏蓋が開きました。

そこから、電池番号を調べ、今度は、近くの電気屋さんを回ること3件目に、よく似た電池番号の電池を購入し、その電池を25年前の時計にセットしましたが、時計は動きません。 残念!

やっぱり、ちゃんとした電池を、セットしなくてはいけないのか?
それとも、もう壊れているのか? 判断に苦しむところです。

で、 ネットで調べたら、ちゃんと電池番号の電池は現在も売っているので、今度買ってきてはめてみることにしました。

これで、動かない場合は、やっぱり壊れているんでしょうな>


で、 ここからが、今回のタイトルの本題です。

自転車で信号待ちをしていると色々な人を見ます。

熟年夫婦のかたが、信号待ちをしておられていたのですが、いきなり旦那の方が、電信柱に張ってあった、闇金のチラシをはがされ、それを持参していたはさみで、
半分に切り、くしゃくしゃに丸めて自分のポケットに入れられたんです。はさみは、常時持ってられるようで、手製の鞘のなかに納まりました。その旦那さんのポケットは、闇金のチラシでパンパンになっていました。

これを見て、私は、「すごい。 この様に、悪と戦っている方もいるんだな」と、
思い、お父さんにもできることが何かあるんでは無いかと考えさせられる信号待ちでした。


で、


又、信号待ちをしていると、就職活動中らしきおねいさんが前にいてはりました。

何か考えているようで何を考えているのかと思って見ていると、手提げかばん(ぶらんどもの)を、おもむろに開け、中からローヒール(色は黒)を取り出し、今履いていた、ちょっと高めのパンプスと履きかえられました。

ここで、お父さん 「ん~ これは、今から会社訪問なので、履物を履き替えて、リクルートスタイルに変身 とー てか」 と、思いまいた。

変えの靴を持ち運ぶ方が重たいし面倒だと思ったんですが、やっぱり、外見命なんでしょうか?

では、25年前の時計が動きますように。
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雨の休み

2006-03-01 18:17:49 | 癒し
今日は、一日中雨でした。

久しぶりの休みだったので自転車生活をしたかったのですが、いかんせん自然には勝てません。
自転車を雨にぬらすことはいやなので今日はまったりと家でパソコン三昧でした。

で、

とりあえず、「宇宙船艦ヤマト 完結編」 を ネットで視聴しました。
このごろは、レンタル屋まで行かなくてもいいんですから、すごい世の中になりました。

で、

この、宇宙船艦ヤマト、 幼いころに見ました。 映画も見に行きました。

お父さんは、ヤマトよ 永久に まで、

お母さんは、さらば宇宙船艦ヤマト まで、


で、


完結編を見た感想ですが、「西崎、こんな映画で金取ったんか」 です。

これは、あまりにもヤマトファンを舐めた映画ですな。 

はい、 評価 -100点


エンドロールが終了してから、3回ぐらいエンディングを長々と見てしまいました。

ナレーションも、いつもの人とは違い、仲代達也で、めちゃくちゃ重たかったです。

色々、お父さんと、お母さんは映画に突っ込みを入れながら見てしまいました。

やっぱり、ヤマトは、「さらば」 までなのか?
「永久に」を見に行ったときの記憶を呼び覚ますなら、「がっかり」の一言だったような気がします。

あの時代の、アニメは、「クラシャージョウ」など、動き早い 展開 速い が、
主流になっていたのに、ヤマトは、動きなし、展開 遅い、古代とユキの純恋愛を軸に話を展開してばっかりで、飽きてしまったんでしょうな。当時
(それにヤマトはやられてもいつ修理してんノン?てな感じで、元の姿になってしまうそれが幼いお父さんも釈然としないものがありました。 これは、今思えば、原画チャックがいい加減ですな。ジブリ作品を見習おう)


で、後は、たまりにたまった助平動画を整理、編集してすごしました。

その後、早い目に風呂につかり、浴槽内で、お酒を飲み始め、家庭内温泉状態気分で、このブログを更新しています。

こんな風に、一日家にいたのは久しぶりなのでなんだか変な感じでした。


次の休みには、がんばって自転車乗りたいです。

では、



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