労働基準法

よもやま話

低身長の国のほうが出生率高い

2020-11-11 04:28:46 | 日記



女性の国別平均身長ランキング
※身長の単位は「cm」

身長の高い女性の国はすべて出生率が2を切っている
石田純一は身長が、177あってもてるが娘が175センチもある

順位 国名 身長(カッコ内は出生率
1 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ 171.1(1.28
2 デンマーク 168.7(1.79
3 モンテネグロ 168.4(1.74
4 ベルギー 168.1(1.68
5 アイスランド 168(1.74
6 イタリア 167.8(1.34
7 リトアニア、オランダ 167.5
8 スロベニア 167.4(1.58
9 チェコ 167.2(1.63
10 ノルウェー(1.71
______________
女性の身長低いほうが出生率高い
世界の国別平均身長ランキングー日本は男性が35位、女性が58位
(は出生率
83 インド 151.9(2.24)、人口13億人
84 スリランカ 151.4(2.21)人口2100万人
85 ペルー 151(2.28
86 ネパール 150.8(1.97
87 バングラディッシュ150.(2.06)人口1億6000万人
88 グアテマラ 147.3(2.92
89 インドネシア 147(2.34)人口2億
90 ボリビア 142.2(2.78
まとめ
やはり、ヨーロッパ各国が平均身長ランキングの上位を占める結果となっています。

身長について面白い法則があります。それは「ベルクマンの法則」です。ドイツの生物学者クリスティアン・ベルクマンが1847年に発表したものですが、簡単に説明すると『同じ種族の動物でも、寒い地域に住んでいる動物の方が体が大きくなる』という理屈です。

確かに、ヨーロッパの人の身長が高いといっても比較的温暖な気候のポルトガルやスペインはヨーロッパの中でもそれほど高くありません。


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