労働基準法

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年収300万円時代を生き抜く経済学』

2020-11-12 11:30:21 | 日記
 

 

森永卓郎が予想~「年収300万円時代」を予言して15年、今後は年収いくらになる?

「垣花正 あなたとハッピー!」(11月14日放送)に経済アナリストの森永卓郎が出演。著書『年収300万円時代を生き抜く経済学』から15年。日...

ニッポン放送 NEWS ONLINE

 

 

が『年収300万円時代を生き抜く経済学』。これは新語流行語大賞のトップ10にも選ばれて、表彰式にも参加しています。そのときに、年収300万円時代だなんて何を極端なことを言っているのだ、という空気はありました。「年収300万円なんて時代が来るわけないだろう。お前がやっているのは貧困ビジネスだ」と非難もされました。
 
それが15年前。いま、国税庁が出している民間事業の実態というものがあり、おそらくいちばん正しい給与統計です。ここで最も人数が多いのが年収300万円~400万円のところなのです。その次に多いのが年収200~300万円。つまり、ぴったりいま年収300万円の人が日本でいちばん多いのです。
 
★年収10万円の時代がやって来る!?
 
これからはもっと凄いことが起ころうとしています。★年収10万円時代がやって来るということです。第4の産業革命で、普通の仕事はどんどん人工知能に置き換わって行くのです。10年先には半分の仕事を、40年先には9割の仕事を人工知能やロボットがやる。生き残るのは一部だけです。
 
 
 
15年前、この本を書いたときの平均年収は、サラリーマンの実感としては500万円くらいでそれが常識でした。昔は中流なんて言葉があって、みんな中くらいかなという感じだった。
 

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