Pikoんち日記

なんでこんなにいっぱい日記があるの?
一つにまとめなくちゃ!

なんだか悲しい・・・

2010-11-27 | リッキとキクちゃん
11月27日は、Pikoんちの愛犬 キクちゃんの命日だと

でも 違った

10月27日だった

分かってたはずなのに、いつのまにか 勘違いしてた

最後の時を一緒に過ごしたみかん山のみかんを キクちゃんにお供えしようと
もらってきてた

もう キクちゃんの命日は終わってた

月命日で 明日のために お供えしよう


レイスさんが、おみかんをいっぱいくれた
一緒にお供えしよう

キクちゃんが最後に口にしたのは、みかん水でした

今日はキクちゃんの命日

2009-10-27 | リッキとキクちゃん
2003.10.27に逝ってしまったキクちゃん

ちょっと前から いろんなこと 
いろんなキクちゃんのこと 思い出してた

キクちゃんのことを一緒に見守ってくれた 皆さんのことも思い出した

もう こんなに年数が過ぎてたんだ~

2006.12.24リッキ

2006-12-25 | リッキとキクちゃん
誰にも何にも言わないで

24日は、リッキが煙になって空に行った日だけど
リッキを思えば思うほど、強く感じたことがある

いい天気だった

キリカを抱きしめて

リッキのことを思いながら、生きてるキリカを
キリカ キリカって思いながら過した1日だった

死んでしまってから、
お花やお水をあげて手をあわすことも必要かもしれないけど
生きてる今 声をかけて抱きしめてあげたい

そうしなさいと、リッキが言ってる

キリカ わかまる チャキ君 ミュータン
あのコらに接してあげなさいって

リッキが言ってる

そんな気がして1日過した




何日も前から いっぱい いろんなことがあって
自分で出来ることを順番にしてるつもりだけど
予定の半分もできてない

メールにお返事もできてない
ごめんなさい

今日は キクちゃんの命日で・・・

2006-10-27 | リッキとキクちゃん
17歳で亡くなったキクちゃん

2003年10月27日 あれから3年で・・・
今日はあの日と同じ天気で・・・

毎日 続いた病院に行った日々が終わった3年前のあの日
キクちゃんの心臓が止まって痙攣が止まったあの日・・・

キクちゃんのあの看病の日々が忘れられない
キクちゃんの痴呆がどんどん進んでいったあの日々
対策をとっても どんどん違う症状に変わっていったあの日々
点滴に通い続けたあの日々
痙攣の文字が怖い
痙攣の響きが怖い

キクちゃん 童顔の可愛いかったキクちゃん
3歳の時にPikoんちのコになったキクちゃん

君の若かった時は、リッキ兄ちゃんもいて
いっぱい 一緒にお散歩したね。
あちこち いっぱいお散歩に行ったね。

君がはじめに暮らした家は、お散歩係りの人もいたね。
小さい時から大事にされてたね。
君の大好きなパパがいなくなってしまって、ママは、君をPikoに託した。
どうしてママは、パパがいなくても君を側に置いてくれなかったんかな?

突然、Pikoんちに連れて来られて不安だったね。
いつも 一番だった君が、リッキ兄ちゃんの弟になってしまったね。
車に乗ったことがなかった君は、毎日 車でゲーってしてたね。
車に慣れるのに1年もかかったね。
カメラが怖かったね。写真撮ってもらう生活してなかったもんね。
ブラインドのお部屋が怖かったね。
元のお家にブラインドなかったからね。

君がPikoんちに来た日 君のご飯は、缶詰だったね。
リッキはフードの上に肉や野菜いっぱいの手作り食で、
君は、目の前の缶詰を食べないで、
離れた場所から、リッキのご飯をクンクンしてたね。
次の日から君のご飯もリッキ兄ちゃんと同じ手作り食になったんだよね。

キクちゃん~君は Pikoんちに来て幸せだった?

君はいつも Pikoだけを見つめていたよね。
余裕のリッキとは違い、いつもいつも Pikoを見つめていたね。
Pikoは知ってたよ。君の不安な気持ちを。

ずっと一緒に過したね。いっぱいお散歩に行ったよね。

君のこと ずっと忘れないよ。
大好きだったよ。

でも Pikoは思うよ。

君を大好きで大切に思っていたからこそ

君が一番 不安のない幸せに暮らしていた頃の 
最初のお家でいさせてあげたかったよ!

家族として迎えた たった1頭の小さな犬 3年も一緒に暮らして
どうして ずっとお側に置いてくれる努力をしてくれないんだろう?

君の気持ちを思うと Pikoは それが悲しいよ。口惜しいよ。

でも Pikoはキクちゃんがいてくれていっぱいの幸せをもらったよ。