メリッサの徒然なるままに

Melissaの気ままな日記。2001年から精神疾患闘病中の筆者が得た知識や経験を交えて綴っていきたいと思っています。

2006/02/27(月)臨時通院。

2006年02月27日 20時37分30秒 | 闘病日記
大学病院での集団認知行動療法「うつのグループセミナー」が終了したため、大学病院で、担当医師の診察を受け、結果報告をした。
私の1番困っている(辛いという意味ではなく、社会復帰、仕事をするために)症状には効果は期待出来そうにない。

「他に試せるものはありませんか?」

と聞くと、
その前に、私から、将来の経済的な不安が大きいようで、それがストレスになっているせいかもしれないと言ったせいか、

「経済的なストレスがある間は、何を試しても効果はないだろうし、意味がない。認知行動療法は、効果は長期間続けないと判らないから、しばらく様子を観て下さい。」

と言われた。
いつも思っていた事だが、最後までの責任を持って指示してくれる人は、医師に限らず出会ったことがない。

(経済的なストレスをなくすためには、どうすればいいの?どこにアドバイスを受ければいいの?)

心の中で呟いた。
大学病院内にも、「医療福祉相談室」というソーシャルワーカーの窓口があるのだから、紹介すればいいのではないか?
私はすでにその存在に気付き、1回予約相談を受けていたので、何も言わなかった。

精神疾患、心の病という、感情・思考・行動にブレーキが掛かっている患者も、自分自身で解決策、出口を探して、見付けていかなければならない実情に納得いかない。
私は、パワーハラスメントに対する悔しさ、闘争心がストレスの限界を超えて、発症したので、うつ、落ち込みを抑えて、常に闘争心が強いために、ここまで闘って来れたのだ。
一般的なうつ病等であれば、絶対に無理な話しだ。
私でさえ、頻繁に、悔しさを感じつつ悲観的になり、涙を流しているのだから。

バカヤロー!

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