新国立劇場～エトワールへの道程

新国立劇場バレエ研修所の公演へ。



いわゆる発表会、卒業のお披露目
ですが、オーケストラの生演奏付き、
ロシア人指揮者！ というゴージャスな
舞台。

ゲストのプロダンサーもすごい
方ばかり。

研修所の公演は久しぶりです。

司会進行役までいて、その人は
演劇の研修生でした。さすがに
発声も上手で声も良く感心しました。
姿勢も良かったし。


最初のドン・キでバジル役
菊地研さんの弾けっぷりに
鷲掴みされました。

最初がこんななので、あとは
ただ観てるだけになりましたが、
贅沢な時間だったなー


途中、研修所の活動報告の
ドキュメンタリーフィルム上映が
あって、モスクワでツィスカリーゼの
レッスンを受けてる情景が…
ツィスカリーゼ、今はバレエ学校の校長
だったかしら？

中劇場はほぼ満席でした。
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新大阪にて文楽人形に遭遇

新大阪駅に華やかな人形が、、、
見惚れてしまいます。




四月公演観たいけど、チケット
無理だろうなー
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白鳥

盛岡市内の高松の池

白鳥がまだ滞在中。
いつ北へ帰るのか？

池はかなり大きい。

最近は冬しか来ないので、寂しげな
イメージしかないけれど、

ここは春になれば桜の名所。

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もりおか雪あかり

雪あかり、サブ会場が市内にいくつか
あるなかの一つです。

通りかかってのぞいて来ました。





下の風景は2年前の、メイン会場の一部。
城跡の大きな公園なので、歩いて
回りました。
あの日はとても寒くて、足元の雪が
深く、一歩ずつ注意しながら歩いた
記憶があります。

闇に浮かぶ静かな灯りは優しくて儚い。
夏の祭りのような躍動感や賑やかさは
ないけれど、冷たい空気、静けさ、
柔らかな灯りに気持ちが落ち着く
こんなお祭りも好きです。

国立近代美術館へ

あまり乗り換えがなく遠すぎない
美術館を考えたら、国立近代美術館が
浮かびました。

竹橋、久しぶりです。

今回は常設展だけ。
恩地孝四郎展はまた別の日にします。

4階に、
眺めのいい部屋。
こんな眺めのスペース、贅沢です。





こちらで頭を空にして、心身が軽く
なったら展示室を回り、懐かしい
作品に久しぶりの挨拶を告げながら
回りました。

金曜日の夜は8時まで開館なので、
何もないときは立ち寄ってストレスを
解放してインスピレーションを
取り込んで週末を迎える、なかなか良いかも。


あとは北の丸公園を散策。






わざわざ都心に来て自然とアートを
求めるのも不思議ですが、都心は
やっぱりいいです。


武蔵野も好きなんだけど。
どちらも捨てがたい魅力のある場所。

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