40代の頃に東京へ行くときには安房峠を越えて塩尻・中央道から・・・という
走り方をしておりました。
他に走っている車は皆無で長距離トラックの方々はとうに通過してしまった時間帯ですから。
自家用車であの道を100㎞近くのスピードで、今では即逮捕でしょうね。
夜の暗い時間3時に出発し東京着は朝9時ごろです・・・
当時関越道は完成してましたが、順調で4時間、代金は1万円超え・・無駄な出費です。
神岡から走って安房峠変登り口辺りにはどんなに遠くの人口光は一切入りません。
建築物や穴倉以外であんなにも人口光が無いのを見たのは初めてです。
道端に止まってくるマンライトを消すと目に入る限りでの下半分は本当に真っ暗で何にも
見えず上半分は一面の星の固まりと言うしかないくらいに何千億個かと思われる星が
360度散らばっている風景はまことに夢の世界みたいなものでした。
頭のてっぺん辺りには北北東辺りから、南の方~それとも南の方辺りから北北東の方~
なのか?天の川が流れています・・・・まるで本物の川のように・・・やはり宇宙の
大神秘というべきでしょう。
自分が住む辺りでも物心ついたころから、約20年間は旧盆に親4人での墓参り時には
(祖母。母、兄、自分・・・当時は夜でした)満天の星空と共に見えていたものです。
見事に天の川は流れておりました・・・これが宇宙これへの原点なんだと思って、
将来は宇宙に関する仕事?がしたいと子供心にあこがれを思って眺めながら歩いていたものです。
(勿論宇宙に関する仕事とは何なのか知りもしません・・漫画で見る火星探検隊や月世界探検、
更に覚えた太陽系の各惑星探検、遠くは冥王星までの探検)
当時はマンガでしたが今ではSFの世界・・・でも人間のやってることは1㎜も進歩
してませんね・・
それほど人間とは愚かで、動物の醜い部分だけを宇宙から見たらありんこの時間をかけても
進歩してないですね。懐古主義といわっるかもしれませんが現世での最高の自然界この宇宙空間と
いわれるものでないでしょうか?
これが見えなくなくなる時代が来てるのか? それとも来るのか? 人類に警鐘を発していた
宇宙は今何を考えているでしょうか?
地面に上のありんこの戦いが全てと思っている頭͡こイキリの各国の自称エリート集団
の他称ばか集団には永遠に理解もできなきゃしようともしない・・・
との状況がこの青き地球壊滅の時代まで続くのでしょうか?
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