中京の砂を駆け出したBara Sheetは 元気に戻ってくることはできませんでした 頭の中ではなんとなくわかっていても やっぱりやっぱり無事でいてほしかった 背中に塩を乗せていただいていたパドック かちうまビューで待っていても なかなか戻ってこない彼 騎手のかただけが単独で戻ってきて 目の前を馬運車が通り過ぎるのを見て この後に起こることをさとりました まだ心の整理がつきません もうしばらく彼のことだけ ごめんなさい