天然素材
2006-03-26 | 触覚
自然っていうのは、本当に、無駄がない。昔の人たちは、その自然をうまく利用して、生きてきたのだろう。
プラスチック製の支柱を買って、ナイロン糸で縛れば、とてもたやすい。けれども、使わなくなったときは、ごみになってしまう。
竹も藤のつるも、放っておけば、また土となる。当たり前だけれども、大事なことだ。
もっと大事なことは、その手触り。プラスチックにはない、手の内と調和する一体感が、そこにはある。
産業が発展し、人類はどこまで到達するのかわからないが、こういう根本的な触れ合いが、廃れてしまうのは、やはりさびしい。
みなさん、お近くの自然に、ぜひとも触れてくださいね。
それにしても、今日は疲れた!!
今日はよほど、沢山作業されましたね。ゆっくりお休みください。
せめて我が家にある物だけでも、有効に利用しようと思っています。
棚田一郎の息子・耕作です。
おめでとうございます。
選抜で今治北高が勝ちました。
良かったですね!!!!
午前中はいい天気だったのに、お昼を食べて、さあ、もう一仕事、と思ったら、突然の雨。
苗木を植えたあとに降るのが理想的なんですけど、今日は、穴を掘っているだけ。
それにしても、春の嵐です。
野球の聖地、愛媛県代表、今治北高校。
試合は見ておりませんが、今後も、いい試合を期待しております。