梅雨が明けました。
例年のおよそ5割増しという、たくさんの雨があり、ほとんど畑仕事が出来ず、家にいることが多かったのですが、ようやく晴れたので、これでやっと、外に出られるぞ!との思いで、
久々に四国カルストへドライブ!
爽快!!
愛媛県西予市野村町には、標高1000メートルを越える高原地帯があります。
大野ヶ原へは、3度目の訪問。
涼しい~。(下界に下りたくなくなるほど)
今回初めて、大野ヶ原にあるブナの原生林を訪れました。
森に入ると、早速、あまーい香り。
自然林のこの香りが、たまらなく好きです。浅間の王領地の森とかを思い出します。
森の中に、案内板がありました。
ブナの木の実は、そばの実に形が似ていることから、『木そば』とも呼ばれるそうです。
なるほど、道で拾った実を見てみると、そばの実のような三角形をしています。
栄養価もたいへん高いそうで、かつては貴重な食料として珍重されたようです。
四国カルストへの道のりは、荒廃した人工林の山々を登ってゆきます。
人工林の再生で、山が豊かによみがえり、人々の暮らしもより生き生きとなるような取り組みを、日々考えています。
例年のおよそ5割増しという、たくさんの雨があり、ほとんど畑仕事が出来ず、家にいることが多かったのですが、ようやく晴れたので、これでやっと、外に出られるぞ!との思いで、
久々に四国カルストへドライブ!
爽快!!
愛媛県西予市野村町には、標高1000メートルを越える高原地帯があります。
大野ヶ原へは、3度目の訪問。
涼しい~。(下界に下りたくなくなるほど)
今回初めて、大野ヶ原にあるブナの原生林を訪れました。
森に入ると、早速、あまーい香り。
自然林のこの香りが、たまらなく好きです。浅間の王領地の森とかを思い出します。
森の中に、案内板がありました。
ブナの木の実は、そばの実に形が似ていることから、『木そば』とも呼ばれるそうです。
なるほど、道で拾った実を見てみると、そばの実のような三角形をしています。
栄養価もたいへん高いそうで、かつては貴重な食料として珍重されたようです。
四国カルストへの道のりは、荒廃した人工林の山々を登ってゆきます。
人工林の再生で、山が豊かによみがえり、人々の暮らしもより生き生きとなるような取り組みを、日々考えています。
落ちていた実は、昨年のもののようで、虫食いがありました。
かつては、金(きん)と同じくらいの価値があったようです。
そば好きのアベッカムですが、この『木そば』も、ぜひ一度味わってみたいです。