久々の海外ドラマ

昔はよく海外ドラマを見たものだけど、
ここ最近はさっぱりなんだよね。
最後に見たのは多分ロズウェルで、かの有名なフレンズさえも見たことがない始末…。

ところが今日は見たんだよ～、珍しく。
アボンリーへの道という作品です。
まぁ偶然夜中にチャンネルをつけたら始まったわけで、アボンリーだし雰囲気が赤毛のアンに似てるってことで見てみたわけ。しかも今日ちょうどこのドラマのことを耳にしてたんだけど、その時は私も含め周りにいた人も全然知らなかったんだよね。だからああこれのことだったのか～なんて思ったり。

でもね、１番の決め手はやっぱり関智一さんでしたｖほんとは見ないで寝たかったけど、アーサーの声を当てていることにすぐ気付き、これは最後まで見なければいけないと思って。だって関智さんだよ？そんなに洋画の吹きかえってやってないから貴重でしょ。それから保志総一朗さんも出てた。フェニックスは純情そうで可愛いです。そしてあんまりセリフはなかったけど石田彰さんも。もしやと思ったらキャストのところで出てました。結構豪華声優陣って感じ。

ちょうどその前にちらっと冬のソナタを見たところで、吹き替えが超微妙だと思ってただけに余計にね^^；

う～暑いです…。

なんと６月に入って初の日記。
いったい何をやっていたんでしょ～か？
理由はね、日本に戻ってからいろいろ忙しかったからです。
はい嘘です。毎日ネット三昧です（笑）
まぁそんなことはどうでもいいよね^^

ってか日本は暑い。
私が住んでる国も暑さでは日本に負けないんだけど、乾燥してる分まだ耐えられるところがあるんだよね。でも日本は湿度があるせいで汗をかくでしょ？私は汗っかきだからほんとにそれが大嫌い！！でも久しぶりに蒸し暑さを感じて、懐かしさからか少し嬉しかったのは事実だけど。

今もまだ頭文字Ｄにハマってます。
1st＆2nd stage、それから映画を観終え、今はfourth stageを見始めたところ。ほんと面白い。自分もちょっと峠を攻めたくなっちゃうよね！免許も持ってないけど（笑）ってかまず普通に免許が取れるかどうかが疑問なんだけどね。
頭文字Ｄの影響で、いつも自転車に乗るときはユーロビートを爆音で聞いてます。気分は爽快☆そして生でハチロクあるいは他のスポーツカー探しに夢中で、かなりよそ見しながら走ってるから、なにげに危険です。でもいい音させて走ってる車をほんとにたまにだけど見かけると嬉しくなっちゃう。右から左へ走り抜ける車を頭ごと振りながら目で追っている姿は、さぞかし変なんでしょうね^^；

女の子でも…

ハマってＯＫなジャンルなのかなぁ？まぁいいよね！

昨日の夜中、意外な出会いをしたアニメ。
それは頭文字Ｄ。
なんで見ようと思ったんだっけな。多分気まぐれ。

前々から存在は知ってました。
とりあえず“イニシャルＤ”と読むという程度と車に関係したアニメであるという程度のものだけど。別に車に興味はないから見ようと思ったことなんかなかった。

じゃあどうして見たのかといえば、それはある声優さん目当て（笑）作品内で主人公のライバル的存在、高橋兄弟の弟・啓介を演じる私が愛してやまない関智一さん目当てです。最近ね～、関さんが参加してる作品や歌ってる歌を見聞きあさってるんだけど、どっかで偶然この頭文字Ｄにも出てるということを知って見たくなったわけです。

最初はね、その高橋兄弟が主役のアニメなんだとばかり思ってました（笑）違ったけど。そしてきっとその兄弟は１st stageでは出てこないのかもと思いきや、いきなり１話から出てるじゃん。私は関さんの声を聞くために見てると言っても過言ではない。でもそれだけじゃここまで夢中にはさせないかな？

第一印象としては、あんまり絵が好きじゃないな～とか。でもそんなのは見慣れてくれば気にもならなくなるんだけどね。あとは展開が遅いよ～、焦らさないでと言ったところでしょうか。なんかおいしいところを延ばす延ばす。でもその分、その瞬間がやってきた時の興奮といったら！一人で夜中興奮してました。怪しい笑い声をもらしつつ。

あとね、音楽はいいと思う。今までユーロビートに対して特別な思いは持ってなかったなぁ。むしろ一時期はやったパラパラを思い起こさせるという点ではマイナスみたいな…。でもあの迫力のあるバトルシーンにはぴったりだと思う。胸を躍らせながら画面に見入ってるときに、その音楽は緊張感をも与えてくれる。

なんだかんだ言いつつまだ８話までしか見てないんだけどね。お次は拓海VS中里のバトル。あ～早く見たいなｖ車を走らせることに対して冷めてる主人公がどんな風にのめり込んでいくのかが楽しみだなぁ。先の展開は全然知らないんだけど、絶対描かれてるよね？そして拓海と啓介の友情とかないかなぁなんて個人的に期待してるんだけどどうでしょう？でもね、啓介が拓海の走り屋としてのプライドに火をつけたんだよ。まだ小さな小さな火だったけど。


今日からアニメについて書くことも許可しました（笑）音楽だけじゃつまんないもん。そのうち本とか漫画とかなんでもありになっていきそうだなぁ。

やっと終わったｖｖ

無事にテストも終わって、満足です。
さてさて来週は日本へ帰国。待ちに待ってはいないかな…。
別にたいして楽しみではないのはほんとのところ。
ま、せいぜい浦島太郎と化します（笑）
全然最新の日本事情にはついていってないので。

前回帰った時は、自分で作成した坂本真綾ちゃんのお気に入りの曲寄せ集めＣＤを移動中や機内でひたすら聴いてたんだけど、今回はT.M.Revolutionのアルバム“Coordinate”あたりになりそう。これって2003年の春に出たやつだから、もう１年前ぐらいのだけど、最近初めて聴いてハマってます。何度も言ったか分からないけど、すべてはmyブームのガンダムつながりで^^

ちなみにこのアルバムの中のお気に入りの曲は“Abort//clear”、“Out of Orbit”、“Invoke”、“Metior”と色々あるんだけど、今の一番のお気に入りは“Boarding”です。何がいいのかと言われても分からないけど、本能的に好き☆ちょっと切なげで。私は切ない曲が好きなのかね？
それにしてもこのアルバムはとことんガンダムSEEDとリンクしてますね。主題歌(しかも90秒版入り)と挿入歌が入ってる以外にも、remixの名前がphase shift virsionだったり。phase shiftはガンダムの機体の装甲だし、そういえばabort//clearもアニメの１シーンから来てるタイトルらしいです。ついでにアルバム名もやっぱ関連付けてるのかな？どうなんでしょ。

それにしてももう友達とカラオケにはいけないなぁ。
気のおけない友達なら超古い20世紀の歌（笑）でも歌えるんだけど、そうでもないと最新の曲を歌うのが必然なわけで。でも最新の曲なんてここ何年も分からない…。カラオケは好きなんだけど。

更新が…

止まってます（笑）

今はまさに学期末でテストに追われてる状態。
だからといってそんなに忙しいわけでもなく、相変わらずネットサーフィンはしまくっているのに、なぜかここは更新しないという、要は気持ちの問題かな。
とりあえず今週末にはまた何か書けるといいんだけど…。

今週来週が終われば、あとは日本帰国を待つのみ！
でも憂鬱なのは帰っても梅雨の時期であるということ。
雨は嫌いです。家にいる日にじゃんじゃん降ってくれるのは構わないけど、出かけるときに降られたらもうたまったもんじゃないです。そんな日は出かけるの中止！（笑）

出会いに感謝

と言っても決して過言ではないと思う。

最近の私は遅ればせながら『ガンダムSEED』にハマっているので、それ関連の曲も聴きあさってるわけなんだけど、その中で素晴らしい曲を見つけてしまいましたｖ

それは“暁の車”という曲。
主題歌ではなくて挿入歌なんだけど、梶浦由記プロデュースでFiction Junction featuring YUUKAが歌っている曲です。ちなみにYUUKAというのは声優の南里侑香さんのことですが、私は初めてこの声優さんを知りました^^;

この曲は『SEED』の中のキャラクター、カガリ・ユラ・アスハのイメージソングということですが、アニメの中では特に切ないシーンで使われています。曲の良さもさることながら、その使われ方がなんとも絶妙で、だからこそより印象的なのかなって思います。

でもアニメの曲だからって聴かないのは絶対に損！と言い切るのは正直自信ないです。常日頃から自分のセンスには自信がないので（泣）でもこの曲は絶対いいと思う。

切なくて悲しい印象の曲です。でもその中にも意志の強さのようなものを感じることができる曲。まるで広大な大地に一人立ち、暁の空に向かって何か強い決意を固めるようなイメージかな。あるいは今までの弱い自分、悲しい現実をしっかりと受け入れて困難に立ち向かおうとするような感じ。そんなイメージに加えてYUUKAの伸びやかな声とギターの音色がまたなんとも美しいんです。序盤は物静かな感じで、中盤からは打楽器などが入って力強くなるという曲構成もまたこの曲の魅力の一つといったところ。

何度涙を流したのかはもう忘れてしまいました。アニメを見た後ならなおさらです。やっぱり聴いて損はない！

ちなみにAmazonで調べてみたら、『SEED』関連のCDではこの曲が入ってるものが売れ筋１位なんですよ。コメントを見ても絶賛してる方が多かったのは、すごく嬉しかったですｖ

重く心に響くような…

葉菜(Bana)の歌う、“half pain”。

深夜に放送されていたサンライズの、「Witch Hunter ROBIN」という作品のＥＤとして使われた曲です。
まだ最後まで見てないんだけど、このアニメ自体の内容が暗めのものなので、自動的に主題歌も暗めとなってます。まぁ曲だけやたらと明るかったらおかしいしね（笑）

暗いというと聞こえが悪いかもしれないので、どちらかと言えば重めと言った方がいいのかも。歌詞も軽々しいものではなく、心に訴えかけるような強い意志を表しているよう。

この曲の作詞者は、知る人ぞ知る三重野瞳ちゃんです。
私が彼女について知ってることといったら、「超魔神英雄伝ワタル」のＯＰとＥＤを歌ってたということぐらいですが、彼女はかなりマルチな人のようです。なんでもいろんな分野でその才能を発揮しているとか☆

ちなみにＯＰの“Shell”という曲も、作詞は三重野瞳ちゃんで歌は葉菜ですが、私はＥＤの方がどっちかというと好きなので、今日はこっちを書きました。

今回はアニメではなくて曲先行でした。そもそもインターネットラジオでかかってたのを聴いたのが最初。ＰＣにＤＬしたWinampという音楽再生ソフトのメニューにあるラジオなんだけど、誰か知ってる人いるかなぁ？ラジオのパーソナリティーは全員アメリカ人なので、もしかしたらアメリカでしか聞けないコンテンツなのかもしれないけど。
ちなみにインターネットＴＶもあって、数は少ないけど日本のアニメも放送してます。私が確認した中には「カウボーイビバップ」、「新世紀エヴァンゲリオン」、「プラネテス」など。全部英語の字幕付きでね。外国では日本のアニメはかなり評価されてます。ヨーロッパはかなりすごいらしいですが、アメリカもなかなかのもの。お店に行くとかなりマニアックな作品のＤＶＤも置いてあるし、普通のＴＶでもポケモンとか犬夜叉とかやってます。

Ｔ．Ｍ．Ｒ．再熱！？

アニメの音楽が続いてるから、変えようかなと思ったけど、
今日もまたです（笑）まぁいいんだ～好きだからｖ

私の勝手な考えだと、音楽はそれだけで聴くよりも
なにかと関連づいてる方がすごく印象が強いと思います。
たとえばＣＭでかかってたり、ドラマの主題歌だったり。
音楽と映像でお互いを高めあうというか。
でも今はＣＭもドラマも見れない。見てるのはアニメのみ。
だからアニメなんです！ってのは単なる言い訳。


そして今日の曲は「機動戦士ガンダムSEED」のＯＰ、
T.M.Revolutionの“INVOKE-インヴォーク-”
彼自身もミゲル・アイマン役の声をあてている作品です。

初めてT.M.R.を知ったのは“LEVEL4”でうたばんに出たとき。
曲を聴いてすぐに大好きになりました。
でもその後の数曲は好きだったけど、どんどん過剰なまでにド派手になっていくのを見て遠ざかっちゃったというか…。
だからこの曲はかなり久しぶりにまともに聴いた作品です。
相変わらずの彼らしい曲で、すぐに耳に馴染みました。
ノリの良さは抜群。

でもそれはガンダムSEEDの映像と共に見たから余計なのかも。
リズムと同じ絶妙なタイミングで変わる映像は素晴らしいです☆

実は私にとってガンダム作品自体、これが初めて。
今までだってロボットや戦艦が出てくるようなアニメは色々見てきたのに、どうしてもガンダムは好きじゃないなって思い込んでいたことが原因。
でもつい最近試しに見てみたら、面白すぎてハマるには時間はかかりませんでした。
全50話中まだ９話までしか見てないので、早く続きが見たいな。


T.M.R.は今月末にアメリカのカリフォルニア州・アナハイムで行われる
Pacific Media Exspというイベントにてコンサートを行います。
玉置成実ちゃんも出るらしい。
せっかくだから行きたいな～なんて気持ちが起こってたりして（笑）
飛行機で行けば１時間ぐらいで着いちゃうんです、だからね。
でもたぶん行かないかな～。

真綾ちゃんとの出会い

私の大好きなアーティストの１人が坂本真綾ちゃんです。
声優、女優、歌手として、いろんな活躍を見せる彼女だけど、
私は歌手としての真綾ちゃんが１番好きかな。

彼女との出会いの曲、それは“奇跡の海”でした。
もう今から５年ぐらい前になるのかな？早いもんだ（笑）


この曲は水野良原作のファンタジー小説のアニメ版、
「ロードス島戦記 英雄騎士伝」のＯＰに使われていて、
美しく神秘的な世界観の映像と共に流れる透き通った彼女の声に
目も耳も心も全て奪われて浸りきったものです。
曲自体も民族調で、雰囲気にぴったりなのｖ

作曲はもちろん菅野よう子さん。
真綾ちゃんの曲のほとんどは菅野さんのプロデュースです。
そして作詞は岩里祐穂さん。彼女のことは、実はよく知らないけど、
菅野さんと岩里さんのコンビは、よく真綾ちゃんのアルバムの中に出てきます。

つまりはこの曲が私が知った最初の菅野よう子さんの曲でもあるというわけか。
これ以来、真綾ちゃんそして菅野さんの音楽にどんどんハマりつつある私です。


ちなみにこのアニメの音楽担当は和田薫さんで、サントラもすごく素敵なんです☆
民族調なものから、オーケストラを使った壮大なスケールのものまで。
それから水野良さんの小説の方もまたオススメ。
ファンタジーの王道ともいえる内容のストーリーで、主人公パーンの成長と活躍を描いたお話。私は彼に惚れてます（笑）彼を取り巻くキャラクターも個性豊かだし、お約束の魔法や精霊なんかはもちろん出てきます。

切ない幸せ

切ないけれど、幸せな気分に浸りたいときに聴く曲。

市川楊子の“夜明けのエチュード”

これは吉住渉原作の「ママレードボーイ」のアニメの
ＥＤとして使われた曲なんだけど、歌詞がすごくいい！
当時私はまだ小学生だったから、全然意識してなかったけど
最近この曲を改めて聴いて、大好きになりました。

この曲がＥＤに使われていた頃は、主人公の小石川未希と松浦遊は、遊のアメリカ留学によって遠距離恋愛をしていたので、この曲もそれに合わせてか遠恋についての歌です。

私が特に好きな歌詞は
“どんなに遠く離れていても 同じ夜明けを迎えているのね”
というところと、
“会いたい気持ちだけ切なく募れば 優しく揺れているブレスをなぞってる
　どんな顔して選んだのでしょう おかしくてなぜか涙がこぼれた”
というところかなぁ。

特にブレスについては、話の中でも遊が未希にプレゼントしていて、
まぁいろいろとキーワードになったりもしてるから、それも狙ってたのかな？

私も日本を離れるときに友達から貰ったブレスレットがあって、
彼から貰ったというのとは全然違うけど、なんとなく共感しちゃいます。

この曲を聴くときは、たいていオンラインの恋愛小説を読むとき。
ラブラブなものよりは、切ないけれど悲恋ではないお話にぴったりです。
この曲が切なさを更に助長して、いつも泣いてしまう。
そして泣くことによって私の心は満たされる。


だから切ないけれど幸せを感じることのできる曲なんです。