【KANA&MEG 吹雪明け待ち】
余裕がないので結論から述べます。
…靭帯やられました(´∀`)
今日はゲレンデ雪がすごくて
でもグーフィーで練習してたんですよ…
そしたら、別に急でもなんでもなかったんですけど
ヤバイなーと思ってレギュラーに戻そうとした途端
スコっと…
右腕が反り返った状態で着地
そのまま30分くらい硬直…
雪が静かに体を覆う。
まったく力が入らずニットはハメれない、
ゴーグルはつけれない、グローブもはめれない
しかし大雪…
とりあえず下まで行くしかないな…
と左腕で右手を抱えた状態で下って行きましたが…
振動が右手に伝わってイタイ!
雪が目に入って見えない!
しかもまだ山の中間くらい…
………キツ。
でも行かなきゃ!
KANAが待ってる。
でも降りても降りても見当たらない…
もしかして迷った?
それとも違うコース?
通り過ぎたとか?
とりあえず大雪で何も見えないし
救急処置もしないとマズイ…
結局KANAを見かけないままフロントまで降りて
パトロール室に。
MEG「すみません、シップありますか…?」
MAN1「シップあるよー!ハイ、シップ1まーい♪」
MAN2「自分で貼れる?」
MEG「え?あ、う、うーん…
(そっか、シップは皮膚に貼るものだったー(゜д゜;;;)」
…痛くてウエア脱げない。
MAN1「え?どこ打ったの?」
MEG「肘の内側です…」
MAN2「ちょっと失礼。ウエア脱がして袖めくるね。」
MEG「イッ…!!!」
MAN2「痛い?そーっとめくるね」
MAN1「うわ…すっごい腫れてない?」
MAN2「ちょっと左腕さわるね。
…コレ、完璧に右腫れてるね。今日はもうダメだわ」
MEG「えぇ(;o;)?」
MAN2「え?まだ滑るの?」
MEG「う…うん。」
MAN1「まぁコケないならいいけど…コケたらヤバイでしょ?」
MAN2「いや、やっぱそれだけで痛いってマズイわ!
今日はやめて病院行った方がいいよ。」
MEG「わかりました…ありがとうございます」
MEN「おぅ、また来いよー!」
え?また?もう一度コケろと笑?
…てかKANAはいずこだ…。
とりあえずフロントで待つけど
寒い。痛い。ひとり…
急に孤独と焦燥感が襲う。
イ゛っ!!
…急には動けないんだった(´o`)
ゲレンデを眺めているとKANAを発見!
必死で追いかける!
お互いにどこに行ったかわからなくなってました。
とりあえず右腕の状況を伝えて、
吹雪が収まるまで休憩。
MEG「…痛いよぅ」
KANA「大丈夫?」
MEG「大丈夫!絶対折れてないから。
ちょっと休んだら痛みもひくかなぁと。」
KANA「ほんとかいね」
MEG「うん、右手だけスローモーションかかってると思って笑」
それからしばらくしたら雪が少し落ち着いたので
MEG「よし、滑るか!」
KANA「ホントに?」
MEG「大丈夫!レギュラーならコケないよ」
ただ…ゴーグルがつけられない…
KANA「大丈夫?手伝うよ笑?」
ごめんね、変な動きして(^-^;)
リフトに乗ってからゴンドラまで行こうとしたんだけど、
また吹雪いてきちゃって、
コレはムリと一本滑って終了にしました。
ごめんねKANA…申し訳ない。
帰りにはもっと下のスキー場で滑ってると
KENさんがメールくれたので
そこの下見によって来ました。
その後連絡とったわけじゃないんだけど
偶然会えたので久々に少しお話できて嬉しかった(^-^)
KEN「今何時?」
MEG「16:50ですね…」
KEN「うわー…ナイターまで1時間ある…暇や。
あっちに、折り紙と折り紙の本あって、
俺昨日、黒いブタ作ってんよ笑!」
MEG「暇すぎ笑!!」
KEN「俺折り紙マスターになるわ笑」
そんなこんなでバイバイして
ごはんの前にあの行きつけの病院行ってきました。
待ち時間長くて15分ほど爆睡。
診察で腕見せた途端
Doctor「これはかなり腫れてますね…すぐレントゲン!」
…え?そんなに深刻?
看護婦さんが荷物持ってくれてそのままレントゲン室へ。
看護婦さんの指定するポーズが取れない…
もしかして本当にヤバイ?
急に恐怖心が。
診察室に戻ると、
Doctor「骨は大丈夫そうだけど、靭帯がやられてます。
まぁ痛みの様子からブチ切れてる可能性はほぼないけど」
それから右腕は固定具と包帯のぐるぐる巻きで
三角巾首からぶらさげることになりました。
人生初です。
Doctor「ちょっと大げさになりますけど」
MEG「けっこー大げさですね(^-^;)」
とりあえず全知1ヶ月。
さて、明日からどう滑ろうか…
というわけで、サボってた間のブログは
ちょっと遅くなるかもしれません
左でキーボード打ってるので、何もかもトロイ!
どうかご了承ください
余裕がないので結論から述べます。
…靭帯やられました(´∀`)
今日はゲレンデ雪がすごくて
でもグーフィーで練習してたんですよ…
そしたら、別に急でもなんでもなかったんですけど
ヤバイなーと思ってレギュラーに戻そうとした途端
スコっと…
右腕が反り返った状態で着地
そのまま30分くらい硬直…
雪が静かに体を覆う。
まったく力が入らずニットはハメれない、
ゴーグルはつけれない、グローブもはめれない
しかし大雪…
とりあえず下まで行くしかないな…
と左腕で右手を抱えた状態で下って行きましたが…
振動が右手に伝わってイタイ!
雪が目に入って見えない!
しかもまだ山の中間くらい…
………キツ。
でも行かなきゃ!
KANAが待ってる。
でも降りても降りても見当たらない…
もしかして迷った?
それとも違うコース?
通り過ぎたとか?
とりあえず大雪で何も見えないし
救急処置もしないとマズイ…
結局KANAを見かけないままフロントまで降りて
パトロール室に。
MEG「すみません、シップありますか…?」
MAN1「シップあるよー!ハイ、シップ1まーい♪」
MAN2「自分で貼れる?」
MEG「え?あ、う、うーん…
(そっか、シップは皮膚に貼るものだったー(゜д゜;;;)」
…痛くてウエア脱げない。
MAN1「え?どこ打ったの?」
MEG「肘の内側です…」
MAN2「ちょっと失礼。ウエア脱がして袖めくるね。」
MEG「イッ…!!!」
MAN2「痛い?そーっとめくるね」
MAN1「うわ…すっごい腫れてない?」
MAN2「ちょっと左腕さわるね。
…コレ、完璧に右腫れてるね。今日はもうダメだわ」
MEG「えぇ(;o;)?」
MAN2「え?まだ滑るの?」
MEG「う…うん。」
MAN1「まぁコケないならいいけど…コケたらヤバイでしょ?」
MAN2「いや、やっぱそれだけで痛いってマズイわ!
今日はやめて病院行った方がいいよ。」
MEG「わかりました…ありがとうございます」
MEN「おぅ、また来いよー!」
え?また?もう一度コケろと笑?
…てかKANAはいずこだ…。
とりあえずフロントで待つけど
寒い。痛い。ひとり…
急に孤独と焦燥感が襲う。
イ゛っ!!
…急には動けないんだった(´o`)
ゲレンデを眺めているとKANAを発見!
必死で追いかける!
お互いにどこに行ったかわからなくなってました。
とりあえず右腕の状況を伝えて、
吹雪が収まるまで休憩。
MEG「…痛いよぅ」
KANA「大丈夫?」
MEG「大丈夫!絶対折れてないから。
ちょっと休んだら痛みもひくかなぁと。」
KANA「ほんとかいね」
MEG「うん、右手だけスローモーションかかってると思って笑」
それからしばらくしたら雪が少し落ち着いたので
MEG「よし、滑るか!」
KANA「ホントに?」
MEG「大丈夫!レギュラーならコケないよ」
ただ…ゴーグルがつけられない…
KANA「大丈夫?手伝うよ笑?」
ごめんね、変な動きして(^-^;)
リフトに乗ってからゴンドラまで行こうとしたんだけど、
また吹雪いてきちゃって、
コレはムリと一本滑って終了にしました。
ごめんねKANA…申し訳ない。
帰りにはもっと下のスキー場で滑ってると
KENさんがメールくれたので
そこの下見によって来ました。
その後連絡とったわけじゃないんだけど
偶然会えたので久々に少しお話できて嬉しかった(^-^)
KEN「今何時?」
MEG「16:50ですね…」
KEN「うわー…ナイターまで1時間ある…暇や。
あっちに、折り紙と折り紙の本あって、
俺昨日、黒いブタ作ってんよ笑!」
MEG「暇すぎ笑!!」
KEN「俺折り紙マスターになるわ笑」
そんなこんなでバイバイして
ごはんの前にあの行きつけの病院行ってきました。
待ち時間長くて15分ほど爆睡。
診察で腕見せた途端
Doctor「これはかなり腫れてますね…すぐレントゲン!」
…え?そんなに深刻?
看護婦さんが荷物持ってくれてそのままレントゲン室へ。
看護婦さんの指定するポーズが取れない…
もしかして本当にヤバイ?
急に恐怖心が。
診察室に戻ると、
Doctor「骨は大丈夫そうだけど、靭帯がやられてます。
まぁ痛みの様子からブチ切れてる可能性はほぼないけど」
それから右腕は固定具と包帯のぐるぐる巻きで
三角巾首からぶらさげることになりました。
人生初です。
Doctor「ちょっと大げさになりますけど」
MEG「けっこー大げさですね(^-^;)」
とりあえず全知1ヶ月。
さて、明日からどう滑ろうか…
というわけで、サボってた間のブログは
ちょっと遅くなるかもしれません
左でキーボード打ってるので、何もかもトロイ!
どうかご了承ください