クロはコタツの中。
私はコタツでパソコン。
わが家のお姫様はどこ??
やって来ました!
可愛い!
頭頂部のふわふわから腕の短さ、おてての先まで可愛い!
あーちゃん、何をしているの??
充電コードで遊んでいるのかと思いきや・・・・
手前に写っている黒いプラスチックの破片、要は黒いゴミを見つけて私に見せに来たようです。
この手の素材の欠片。
あーちゃんこういうのがあるとどれだけでも一人で遊ぶんですよねー
平和です。
実に平和。
趣味の傍らに猫。
足元にも猫。
何の変哲もない、普通。
強化練習に出かけている息子たちが帰るのは夜。
最近の息子たちは絵に書いたような反抗期真っ只中。
例え良かれと思って言った一言でさえ、彼らにとっては、
『ただ、ひたすら、ウザい』
気を使います。
もう一緒に出かける事なんてほぼなくなりました。
親より友達。
当然です。自分もそうでした。
心身共に成長している証。
言葉で言うのは簡単なんですがねぇ。。
こうやって文字にすると、私と息子がさも憎しみ合っているかのような感じにも受け取れるかもしれませんが、決してそういう訳ではないんです。多分。
私に反抗することで、どこか安心している要素も見られるというか・・・。
私も最初は悩みましたが、そんな彼らの態度にもだいぶ慣れて、これが普通になってきて、毎日二・三回はイライラするけど(いや、もっとかも)、それも日常、普通となっているので、これも平和の一部なんだと、どうせなら改めて書いてみました。
そういえば先日、息子らが帰ってきて珍しくべらべら喋るから話を聞いていたら、
凄く楽しかったとのこと。
女の子も一緒にボーリングに行って来たんだと。
3ゲームしてスコアの合計が120だったと。
驚愕しました。
正直、どこに楽しい要素があったんだろうと。
むしろ、よくも心が折れなかったなと。
昔だと、そのスコアをいじってあーだこーだと笑いあったりできるんですが、
ザ・反抗期の彼らは、何がきっかけでココロのシャッターを下ろされてしまうか分からないので、「楽しそー。ママも行きたーい。」とあくまでも共感。
ママも行きたーいはギリギリ。
ちょっとした賭け。
ぐんぐん成長している息子たちに私も追いついていかないといけませんね。
そんなこんなで、日々ささやかな平和をかみしめて生活を続けていきたいと思う。