いつもの日記

ほぼ、私の好きなもの自慢♪
なんてことのない日常においてのつぶやきを、
自己中心的に綴っています・・

それぞれの膝

2013-09-24 00:28:48 | あかね&クロ



明日はクロの・・・



通院日です。
問題なければ予防接種受けれるかも。





クロ、実はお腹(というより下腹部)に白い三角模様があるんです。。

それはさておき。

爪切りしてるのにリラックスしすぎ。



元野良だというのに、爪切りも難なく受け入れるクロ。

眠くなってくるとお腹の上に飛び乗ってきてこんなことに・・・
目がいっちゃってます
こんな風に母猫に甘えていたのか。


ちなみに、あかねを膝に乗せると・・・・




顔、ひきつってる
自主的に乗ってくることは、おやつをあげる時以外は年に数回あるかないか。

これもまた可愛い


仲が良いのか悪いのか・・・

2013-09-20 17:49:08 | あかね&クロ

あかね、クロの存在にはだいぶ慣れたようです。











慣れて余裕が出てきたのか、ケージ越しにお互いちょっかいばっかりかけてる
猫パンチ炸裂
クロも今じゃもう怯まない!



あかねが去ると、クロが鳴いて呼ぶから・・・



また最初に戻る・・・

仲が良いのか悪いのか。
今のところはまだ何とも言えません

我が家の双子を見てるみたい・・・


あかねの戸惑い・・2

2013-09-16 00:25:03 | あかね&クロ

クロとあかねが対面して二日目の記事を投稿するのを忘れていたので今更ながら投稿します。

               


クロがいる部屋に入ります。

おやおや?意外と大丈夫か!と思いきや、





「シャー!」



まるで般若の様な形相。








大丈夫かと思いきや、





「シャーーー!!!!」





『なんだ今の・・・』


取りあえず、大人しくしてみるクロ。



『なんか、シャー、言われたんですけど。』

とでも言っているかのような表情のクロ。
こちらも戸惑い気味。




何故かクロの匂いが染みついているはずのクロ専用ケージの中に入ってクロを監視するあかね。
『黒すぎるやろ・・・・』
とでも言っているかの様な表情なあかね。
目がぎらついているように見えます。



意外にあかねの威嚇にはこたえてないのか、そんなあかねの事を無視して、
私に向かって『ここから出して!』と訴えるクロ。

と、対面二日目はこんな感じ

クロの部屋の扉を開けておくのは1日のうち数時間、その間はクロはケージの中へ。
あとは扉を閉めて、クロはケージから出てこの部屋で自由に遊んでいます。

この頃のあかねは、クロの前へ行けば「シャーー!!」「ウー・・・・・・」と言っては時々ケージに飛びつくの繰り返し。
近づかない分には普段通りご飯食べて、寝て、甘えて。
クロの部屋が閉まっている分には、時々クロの部屋の扉の前で寝てみたり。
やはりクロの存在が気になるのか?


この時は一体この先どうなるものかと不安しかありませんでしたが、
今は幾分、互いに少しずつ慣れてきているようです


羨ましいなぁ。。次こそは!

2013-09-16 00:12:04 | エレファントカシマシ

今日のエレカシ復活の野音二日目。
心配されていた天候も、ライブの間は雨も落ちずに無事終了したみたいですね~
セットリストを見れば、それはそれは私にとって贅沢で、盛り上がる様が目に浮かぶ。。

なんせ平成理想主義で始まって、〆は待つ男だなんて。
どちらも大大大好きな曲。
同じ様なことを、確か数年前の武道館のブログでも書いたような気がしますが、
私が行った新春の武道館ライブで聴けた平成理想主義はほんと最高でした。
かっこいいんだよな~
また、〆が待つ男だなんて。
これまたかっこいいんです。
これで終わるのが一番好きかもしれません。

と、同じことを繰り返し延々と書いてしまいそうなので、
このネタこそこれでしめます。

次こそは会場で聴くぞーー


初のライブビューイングにて復活野音、遠隔参加。

2013-09-15 14:14:34 | エレファントカシマシ

チケットがどうにもこうにも入手できなかったので、
ライブビューイングにて、エレファントカシマシの復活野音!
観てきました~
映画のスクリーンに向かって一体どんな調子になるのか分からないままの初体験。



感想は・・


感動しました~

まさかの3曲目「四月の風」で涙腺が・・
復活、ずっと待っていたんでね・・。
映画館へ向かう運転中、初めてエレカシのライブに行った2007年の大阪野音のこと等をぼんやり考えながら四月の風を流していたので、たまらなくなってしまいました。
胸がいっぱいになりました。
「友達がいるのさ」では私もスキップしたいくらいに幸せな気持ちに。
ほんと、生きててよかった。(大袈裟なようで大袈裟ではない)
まさに、花男!
こんなバンドのファンだなんて、私、超ラッキー!

というわけで、初のライブビューイング。

満足です。

行きたかったなぁっていう気持ちはもちろん拭えませんが、
こればかりはしょうがない。

リアルタイムで遠隔参加できた事に感謝!
そして、メンバーにもありがとうの気持ちでいっぱい。

良い一日になりました


あかねの戸惑い・・

2013-09-13 16:21:02 | あかね&クロ

そんなこんなで、あかねとクロの顔合わせ。
病院の先生曰く、顔が見えない状態でも臭いや鳴き声でお互いの存在は分かっていますが、
最初の内はケージ越しで対面させましょうとのこと。

あかねにとっては自分の縄張りに突然侵入してきた『よそ者』。
毎日のパトロールが『無駄』になったのである。
ましてや、あかねはほんの2ヶ月やそこらで親兄弟と離されてショップに来た猫。
猫を見ること事態が殆ど初体験に近いという。。。

そして、何といっても生粋の箱入り娘

『息子に耳ツボマッサージを施されスコティッシュ風なあかねの図』

ウサには威嚇のイの字もないあかね。
家族以外の人間にも特に怯える様子もなく、息子たちの友達、大人の来客にも逃げることもなくもちろん威嚇もなし。

もしかしたらすんなり挨拶してくれるかも~

という淡い期待は無残にも砕け散りました。

正直、この2匹が仲良くする姿が今のところ一切想像つきません!
不安!



この後、あかねが般若と化すのであります・・・


クロの通院記録

2013-09-11 23:32:06 | クロ 治療中

9月10日に病院へ行ってきたんですが、診察と検便の結果、
・検便(-)
・耳ダニ(-)
風邪の治療も終了!
治療を始めてから2週間で、体重も1.1から1.4に増えて順調に成長。
保護してから二週間。
晴れて健康体になりました
思ったより早かったね。

瞬膜は完全に戻っていないので、点眼は続けますが、
取りあえず、今の時点であかねに感染する病気は完治したので、
個室に完全隔離の状態から、あかねとのケージ越しでの対面がOKになりました。
ちなみに血液検査(猫エイズ、白血病検査)は生後6か月頃の去勢手術の頃くらいにならないと正確な結果が出にくいらしく、そもそもお互いが慣れるまでは(当分かかりそうな予感・・・)ケージ越しの対面になるので急ぐ必要はないかなと思っています。
次は二週間後にもう一度念のため検便をして、体調次第では予防接種を受けてきます



9・10(火) 病院後に息子と遊ぶクロ


目の経過

2013-09-08 23:58:38 | クロ 治療中

クロの目の経過


9・2(月) 治療6日目

9・3(火) 通院日
検便の結果、コクシジウムはほとんどいなくなっていました。
念のため、残っている薬(2回分)を飲み切って、これも念のため、回虫駆除の粉薬2日分を処方される。
後、耳の処置。
体重は1,2キロ。
一週間で100グラム増。


9・6(金) 治療10日目


今日9・7(日) 治療12日目 

治療初日に比べると、左目は随分と綺麗になったのではないかと思う。
ひどかった右目も、だいぶ綺麗な瞳が見えてくるように。

いろいろ目についてネットで調べていたときに、同じような症状の子猫が20日程ですっかり綺麗な目に戻っているブログを発見して、随分と心強い思いがしました。
たまたま、クロの目と同じような症状の猫ちゃんに出合い、なんとなくこの日記を目にした方がいたならば、文章よりも経過の画像があれば参考になるかなぁと思い、写真、たくさん載せました!

クロだらけ~

おまけのあかね


明日は通院日。


その時あかねは・・・2

2013-09-06 17:46:10 | 茜 1歳~

私が出かける時はこんな感じです。



本当は玄関までお見送りしてくれるんですが、
今はこの廊下も一応あかねの出入り禁止になってるんでね・・・

黒いちっこいのがあかねに良くない類の色々を持ってきてるんでね・・・・

ネコなら飛び降りてこれなくもない高さなんですが、
あかねは気品高いお嬢さんなんで、そんな野蛮なことしないんですよ!

『あかねちゃん、行ってくるね』
『今日も可愛いね』
『お利口さんでいなさいね』
『じゃ、行ってくるね』



「なんでもいーけどしつこい!」
とでも言いたげな表情のあかね。

そうこうしているうちに、私に見えない何かを発見した様子。




そうこうしている内に
『行ってきま~す


クロ、再び別の病院へ行く

2013-09-06 17:34:48 | クロ 治療中

というわけで、保護したその日に行った病院で沢山の問題(笑)が見つかったクロ。
とはいえ、あかねがお家にやって来るずっと前、なんとなく猫が飼いたいなぁと思っていた時に、猫について猛勉強した時期がありました。
野良猫の保護について。里親募集のサイト。ブリーダー、ペットショップ・・・その他色々。。
というわけで、野良猫であるクロのこの現状はほとんど想定内。
だけど、目の瞬膜の露出が戻らないってのは少しショックでした。

視界が悪いだろうなぁ。。
なんとかならないものか。。

当の本ネコは視力もあるみたいで飛んだり跳ねたり甘えたり、
それはそれは子猫らしく無邪気で元気なのが救いだったのですが



そんなこんなで、翌日の朝に我が家に来て初めてのウンチをしたので、
仕事が終わって夕方に、朝一のソレ持参で再び病院。
今度はあかねのかかりつけの病院へ

これまた予想通りに、検便の結果、コクシジウム発見

粉薬もらいました。
取りあえず、風邪は落ち着いているようなのでコクシと耳ダニを退治するのに専念しましょうということになり、コクシ退治の粉薬と、インターフェロンの点眼はそのまま使うことに。

まだあかねとは完全に隔離すること。
コクシジウムは感染力が強いので消毒を徹底すること。
もしエイズ、白血病だと、猫同士の激しいケンカ等(での傷から)で感染する可能性があるので、
あかねと一緒に飼うことは無謀なのかなぁ等といった心配事を相談。

目の瞬膜の事については、まだあきらめる必要はないよと言っていただけて少し安心。

「猫好きは下見て歩いてちゃだめだよ~」
「見つけちゃうから!」
と言われて、恥ずかしそうにニヤニヤしていた息子なのでした


8.31(土)
これが治療を初めて四日目のクロ。

瞬膜の充血が少し引いて、瞬膜がさも白目のように見えて幾分自然に見えるけど、
クロの目はグリーンなのでよく見るとやはり瞬膜が目立つ。

けど、お世話係はそれにも慣れて日に日に可愛く見えてきて仕方がないのでありました


クロ、病院へ行く

2013-09-05 14:29:29 | クロ 治療中

目が大変なことになっている子猫ちゃん。
おまたを見てみると、息子たちの言う通り男の子。

「かわいいオスの子猫やよ!」と息子たちが持ってきた子猫。
見てみれば、まぁ細くてちっちゃくて、お顔がくちゃくちゃの黒猫ちゃんだった!

そんなこんなで息子たちと一緒に急いで病院へGO

あかねのかかりつけの病院は休診日だったので、とりあえず一番近い動物病院へ。
名前を決めなければいけません。
中々思いつかずに悩む3人・・・
とりあえず仮名で『クロ』ってことに。
この時点では仮名でしたが、どう考えても『クロ』が一番しっくりくるのでそのまま『クロ』に決定しました。

野良だという事を告げ、いよいよ診察。
体温は平熱。
体重1.1キロ。
・猫風邪
・目ヤニ
・耳ダニ
・瞬膜の露出は猫風邪(ヘルペス)による影響だろうと言われました。
検便は出来なかったけど、おそらく寄生虫もいるでしょう。とのこと。
そして、この赤く充血して腫れ上がっている瞬膜は充血と腫れは戻っても、瞬膜は癒着している可能性が高いので、この先も露出したままになる可能性が高いと言われました。
わずかに見える目はちゃんと見えているので失明の心配はなさそうだけど、後遺症(瞬膜や角膜)は残るかも(特に右目)とも言われました。

猫風邪、耳ダニ、寄生虫、全て感染するのでとりあえずクロは完全に隔離した方が良い。
トイレの片づけ、消毒の徹底。
その他、色々・・・
予想通りの結果です。

ただクロ自身は、めちゃくちゃ元気でとにかく人に対してゴロゴロスリスリのべったりちゃん。
診察中も先生の手をお乳を探してモゾモゾモゾモゾ

そんなこんなで、元気なのが唯一の救いなのですが、耳掃除をして薬を入れてもらい、レボリューションの投与。インターフェロンの点眼、点鼻と抗生剤の粉薬をもらって帰ってきました。

この日一日はまだ黄緑の目ヤニが出ていましたが、翌日からは目ヤニはなくなりました。
くしゃみ&咳はほとんど無し。

治療し始めて三日目のクロ。

8・30(金)


注・コウモリではありません(笑)

これでも目ヤニが消えて、充血も幾分引いてだいぶマシになっている状態。
写真では白っぽく見えるけど、瞬膜はもっと充血しています。
保護当日はもっと瞬膜も盛り上がっていて、目も腫れていて
写真を撮る余裕もなかった。



性格抜群のクロ。
翌日にあかねのかかりつけの病院でも診てもらったのですが、
またもや新たにお薬が増えてしまうのであります・・・・

手のかかる坊ちゃんである


黒猫を保護しました。

2013-09-04 18:03:52 | クロ 治療中



何か黒いのがいますね。

確か我が家の猫さんはほんわかクリーム色で、何よりもっと巨大だったはず・・・・



おやおや、全身真っ黒かと思いきや白いパンツを履いているようです。

8・28(木)に息子たちが連れてきた子猫です。

保護当時は直視できないくらいにひどい顔でした。
もうぐちゃぐちゃ。
黄緑色の目ヤニ。眼球の半分以上が瞬膜に覆われていてその瞬膜は赤く充血。
体もガリガリ。
保護する、保護しないは後からにして、今すぐ病院で診てもらわなきゃ!と思いました。

見た目からもそうだけど、野良ならあかねに感染する病気を持っているのはほぼ確実なので、
息子たちも家にあがらずそのまま車で動物病院へ。

病院への車でいろいろな事を頭フル回転で考えていた私・・
家で保護できるのか?
果たして飼えるのか?
あかねとの相性は?
猫エイズに感染してたら?白血病は?
この子猫は生きられる??

なんせ野良ネコの保護なんて初めての経験。
しかも先住ネコがいる状態での保護なので、そう簡単にはいかないはず。。
色々な不安の中、病院へと車を走らせたのでした・・・

そんなこんなで、とても忙しい日々を過ごしておりました。
また少しづつ経過を報告していこうかなと思う