goo blog サービス終了のお知らせ 

奇跡は次々に起きている

環境問題や核戦争という危機に直面する現在、新時代とは何か、リンク先ブログ、ボランティア発行国際誌等を参照して、展望する。

“氷” 北極海で過去最小(面積)、予測以上

2007-08-26 14:54:30 | Weblog
“氷” 北極海で過去最小(面積)、予測以上


北極海の氷の面積が1978年の観測開始以来、過去最小になっていることが海洋研究開発機構などによる衛星観測で16日、分かった。地球温暖化による海水温度の上昇などが原因と見られる。
氷は9月中旬まで減少が続く見通しで、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の予測より30年も速いペースで解けている可能性が大きい~
~このまま推移すると、今夏の面積は過去最小を大幅に更新し、IPCC第4次報告書が指摘した2040~2050年の予測値に早くも到達する可能性がある、という~
~※氷の面積が減ったことで太陽光を反射しにくくなり、水温がさらに上昇。
(2007年8月17日付新聞)
※ 「氷の面積が減ったことで太陽光を反射しにくくなり、水温が上昇する」という理論は、元米国副大統領アル・ゴア氏の映画「不都合な真実」で指摘されている通りです。現実に起きているのです。映画の筋書き(人類は今絶滅の危機にある)が。





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



“氷” 北極海で過去最小(面積)、予測以上

2007-08-26 14:54:15 | Weblog
“氷” 北極海で過去最小(面積)、予測以上


北極海の氷の面積が1978年の観測開始以来、過去最小になっていることが海洋研究開発機構などによる衛星観測で16日、分かった。地球温暖化による海水温度の上昇などが原因と見られる。
氷は9月中旬まで減少が続く見通しで、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の予測より30年も速いペースで解けている可能性が大きい~
~このまま推移すると、今夏の面積は過去最小を大幅に更新し、IPCC第4次報告書が指摘した2040~2050年の予測値に早くも到達する可能性がある、という~
~※氷の面積が減ったことで太陽光を反射しにくくなり、水温がさらに上昇。
(2007年8月17日付新聞)
※ 「氷の面積が減ったことで太陽光を反射しにくくなり、水温が上昇する」という理論は、元米国副大統領アル・ゴア氏の映画「不都合な真実」で指摘されている通りです。現実に起きているのです。映画の筋書き(人類は今絶滅の危機にある)が。





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:32:48 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:32:28 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:32:13 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:31:58 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:31:43 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:31:26 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 13:31:10 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



世界各地で天候異変 農業・生活に打撃

2007-08-10 10:53:15 | Weblog
世界各地で天候異変 農業・生活―打撃


―天候異変が世界各地で被害を広げている。
欧州では、北部・西部が冷夏、南部・東部が猛暑に襲われ、中国は南部、内陸部で豪雨、東北部などで干ばつに直面。昨年、歴史的少雨を記録したオーストラリア南東部は一転して豪雨被害を受け、米国では南東部や西部など国土の半分近くが歴史的な干ばつに見舞われた。各地の気候は農畜産物や衣料品の価格、地下資源の産出など経済の様々な面に影響を及ぼし始めている―
(米国南東部・西部)歴史的干ばつで牧草不足も深刻に
(中国東北部)干ばつで耕作地に深刻な影響
(中国南部)豪雨で10万棟以上の家屋に損害
(オーストラリア南東部)2006年の干ばつから一転、豪雨被害広がる
(英国中・北部)豪雨で1000人以上が非難
(フランス北部)低気温で夏物衣料品の売り上げ落ち込む
(地中海・黒海沿岸地域)40度以上の猛暑により、大規模な停電発生
               ―以上、2007年7月4日付新聞夕刊より―





温暖化の“暴走”はもう始まったのか


≪地球温暖化の問題を調べていて、ぞっとするのが「間に合うのかどうか」という話です。イギリスの『インディペンデント』紙など外国のマスコミでは、「間に合わないかもしれない、間に合うとしたらいつまでか」という議論がさかんに行われています。
その理由は「ポジティブ・フィードバック」という悪循環が始まりかけていることが分かったからです。簡単にいうと「雪だるま式」という現象です。雪球が転がり落ちると、どんどん雪球が大きくなって坂を転げ落ちていくという状態―
―一つのきっかけが次の温暖化を招き、その事態がさらに温暖化を加速させる―
もはや人間にはどうすることもできなくなってしまいます。あとは自動的に転げ落ちる事態を見ているしかない―≫
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より






『人類は80年で滅亡する』(まえがきより)

≪著者らは、大気中の二酸化炭素濃度が、その上昇によって人間の生命維持を(数年というような長期間を経ずして)不能とさせる3%水準へ達するのは、現状の(二酸化炭素)増大傾向が続くかぎり、あと150年余りとみる。しかし、そこに至るまでに二酸化炭素障害で苦しみながら人類は死に絶えていくと考えている―
―海洋に関する新たな知見が考慮されたいま、海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる―≫
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著
(西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です)



リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org



フランス政府がUFO関連資料を公開

2007-06-17 23:33:18 | Weblog

フランスは、UFO研究に従事していた科学者グループのファイルをインターネット上で公開した最初の国となった。即座にUFO目撃情報に関する世界初の政府公式ウエブサイトはクラッシュした。これは単に、この情報へのアクセス数が急増し、サーバーが停止したためであった。
 1954年から登録された1600の目撃例と国立宇宙研究センター(GEIPAN)による分析が、徐々にこのサイトに掲載される予定である。この研究センターは1970年代に設立されたが、フランスの最初のUFO目撃情報は1937年にさかのぼる―
(シェア・インターナショナル誌2007年5月号より抜粋)




リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html

シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org

メタン・ハイドレードと生物絶滅の関係

2007-06-09 08:15:31 | Weblog

~~石川道子仙台(下記・東京)講演会のご案内~~


危機的な環境汚染、押し寄せる天災、それに対して無策な政治、と不安かつ危険な様相を呈する世界に住む私たちの未来はどうなるでしょうか?
このような世界にあって英国人ベンジャミン・クレーム氏は過去30年以上にわたって、激変する世界の背後で起きている驚嘆すべき出来事、すなわち私たちの未来に大いなる希望をもたらす高度に進化した覚者方の一団が現実世界へ帰還するという新しい時代の到来に向けたユニークな情報を発信し続け、世界各地で大きな反響を呼んでいます。
石川道子氏は、クレーム氏の情報に出会って以来、25年以上にわたり、同氏の協働者として、世界のボランティアグループとともに、この情報の流布に邁進してこられました。
今回、来日を機に(石川氏は米国在住)、ベンジャミン・クレーム来日講演を設定できなかった都市で、講演会通訳を終えた石川氏に、ビデオ上映などをまじえて、その内容についての講演と皆様方からの様々なご質問にお答えいただきます。
石川氏の卓越した見解と、日米での豊富な経験に基づく人生全般にわたる質疑応答は、そのお人柄とともに、各地で非常に好評を博しています。
皆様お誘い合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。


6月10日(日)PM 1:30~4:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター
(地下鉄:勾当台公園駅 公園口2 徒歩8分 市バス:メディアテーク前 2分)
問い合わせ:TEL 050―3352―9197
主催/石川道子招聘東北委員会(主催はボランティアで、いかなる政治・宗教団体とも関係ありません)<講演会・入場無料>


■ ベンジャミン・クレーム氏プロフィール
世界70余カ国に読者を持つ国際月刊誌「シェア・インターナショナル」編集長、著作家、画家、英国人。新しい時代の先触れとして期待と希望の風潮を作るため、世界中を請われるままに無報酬の講演を続け、その真摯でユーモアに満ちた語り口が多くの人々を魅了している。BBC、ABC、CBS等(欧米のメディア)に多数出演。主な著書「大いなる接近」「覚者は語る」「生きる術(すべ)」他。

■ 石川道子氏プロフィール
米国エール大学大学院・修士号。国際政治学特に第三世界の開発問題を専門に研究。後、新しい教育形態の実験的プログラムの開発に従事。シェア・インターナショナル誌日本語版の監修責任者。クレーム氏の協働者として世界的に精力的に活動。氏の数々の著書の編集翻訳発行に深く関わる。


=メタン・ハイドレード噴出で生物絶滅=
―メタン・ハイドレートが噴出すれば、すべての生物が絶滅する―
~海には怖い物質が潜んでいます。それは今、「次世代燃料」として注目されているメタン・ハイドレートです。これは海の底の大陸棚に雪のように白く積もったメタンガスで~火をつけると燃えます。「燃える氷」、これが莫大に海の底に沈んでいる~
~人間がメタン・ハイドレートを燃料にしようとして変にいじったりすると、氷ったメタンガスが溶け出す危険性があります~
『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)田中優著より

この本によると、地球の歴史で、メタン・ハイドレートが何度か溶けたことがあり、その時に起こったことは、「全球蒸発」、地球の海が全部蒸発し、それが全部水蒸気になったということです。生物はほとんど絶滅したそうです。

『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)という本が、西澤潤一氏と、上墅黄氏の共著で出版されています。西澤氏は東北大学総長だった方で工学博士、上墅氏は、欧米の大学や研究所で教授や研究をされた研究者で、両者とも著書多数です。この本でもメタン・ハイドレートのことが、記載されています。

~海洋底で水温と圧力の微妙なバランスの中で「安定」しているメタン・ハイドレードが、温暖化の進行あるいは資源採掘といったより直接の人為的行為で崩壊する事態になれば、メタンと二酸化炭素の「悪のサイクル」が急速に動き出し、「人類への死刑執行」はずっと早まることになる~
『人類は80年で滅亡する』(東洋経済新報社)西澤潤一・上墅黄 共著


(以下、新聞記事)

「成長と責任」をテーマにした主要国首脳会議(サミット)が、6月6日からドイツ北部のハイリゲンダムで開催される。海面上昇や旱魃(かんばつ)などの被害が懸念される地球温暖化問題が大きな焦点で、2012年までの温室効果ガス削減を求めた京都議定書後の枠組み「ポスト京都」について議論に入る~
~ただ、日米欧の主張の隔たりは大きく、合意が得られる見通しは低い~
(産経新聞5月30日)



=講演会フォローアップ<東京>(石川道子氏出席)のご案内=
ベンジャミン・クレーム講演会に来場したが、さらにもう一度この情報について知りたい方や、講演会に行けなかった方のための「ビデオ講演&トーク」が開催されます。講演会通訳の石川道子氏が出席されます。
申し込み先:03-3358-7130(ベンジャミン・クレーム招聘委員会)
●参加費:無料
6月9日(土) 13:30~16:30
三軒茶屋キャロットタワー5F 世田谷文化生活情報センター
生活工房 セミナールームA+B(定員120名)
(東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩5分)
※ 定員に限りがございますので、事前に参加申し込みのご連絡を。




シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org

タンチョウを襲う高濃度水銀

2007-06-09 08:15:06 | Weblog

~~石川道子仙台(下記・東京)講演会のご案内~~


危機的な環境汚染、押し寄せる天災、それに対して無策な政治、と不安かつ危険な様相を呈する世界に住む私たちの未来はどうなるでしょうか?
このような世界にあって英国人ベンジャミン・クレーム氏は過去30年以上にわたって、激変する世界の背後で起きている驚嘆すべき出来事、すなわち私たちの未来に大いなる希望をもたらす高度に進化した覚者方の一団が現実世界へ帰還するという新しい時代の到来に向けたユニークな情報を発信し続け、世界各地で大きな反響を呼んでいます。
石川道子氏は、クレーム氏の情報に出会って以来、25年以上にわたり、同氏の協働者として、世界のボランティアグループとともに、この情報の流布に邁進してこられました。
今回、来日を機に(石川氏は米国在住)、ベンジャミン・クレーム来日講演を設定できなかった都市で、講演会通訳を終えた石川氏に、ビデオ上映などをまじえて、その内容についての講演と皆様方からの様々なご質問にお答えいただきます。
石川氏の卓越した見解と、日米での豊富な経験に基づく人生全般にわたる質疑応答は、そのお人柄とともに、各地で非常に好評を博しています。
皆様お誘い合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。


6月10日(日)PM 1:30~4:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター
(地下鉄:勾当台公園駅 公園口2 徒歩8分 市バス:メディアテーク前 2分)
問い合わせ:TEL 050―3352―9197
主催/石川道子招聘東北委員会(主催はボランティアで、いかなる政治・宗教団体とも関係ありません)<講演会・入場無料>


■ ベンジャミン・クレーム氏プロフィール
世界70余カ国に読者を持つ国際月刊誌「シェア・インターナショナル」編集長、著作家、画家、英国人。新しい時代の先触れとして期待と希望の風潮を作るため、世界中を請われるままに無報酬の講演を続け、その真摯でユーモアに満ちた語り口が多くの人々を魅了している。BBC、ABC、CBS等(欧米のメディア)に多数出演。主な著書「大いなる接近」「覚者は語る」「生きる術(すべ)」他。

■ 石川道子氏プロフィール
米国エール大学大学院・修士号。国際政治学特に第三世界の開発問題を専門に研究。後、新しい教育形態の実験的プログラムの開発に従事。シェア・インターナショナル誌日本語版の監修責任者。クレーム氏の協働者として世界的に精力的に活動。氏の数々の著書の編集翻訳発行に深く関わる。



(以下、報道記事)
=タンチョウ襲う高濃度水銀(死骸調査)=
北海道・釧路湿原周辺で病気や電線衝突などの事故によって死んだ国の特別天然記念物、タンチョウ約100羽を調べた結果、平均で一般鳥類の10倍以上、最高で約300倍の高濃度の水銀が含まれていたことが4日、酪農学園大の寺岡宏樹教授らの研究でわかった―
(SANKEI EXPRESS 6月5日)



=講演会フォローアップ<東京>(石川道子氏出席)のご案内=
ベンジャミン・クレーム講演会に来場したが、さらにもう一度この情報について知りたい方や、講演会に行けなかった方のための「ビデオ講演&トーク」が開催されます。講演会通訳の石川道子氏が出席されます。
申し込み先:03-3358-7130(ベンジャミン・クレーム招聘委員会)
●参加費:無料
6月9日(土) 13:30~16:30
三軒茶屋キャロットタワー5F 世田谷文化生活情報センター
生活工房 セミナールームA+B(定員120名)
(東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩5分)
※ 定員に限りがございますので、事前に参加申し込みのご連絡を。


リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html



シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org

タンチョウを襲う高濃度水銀

2007-06-09 08:14:22 | Weblog

~~石川道子仙台(下記・東京)講演会のご案内~~


危機的な環境汚染、押し寄せる天災、それに対して無策な政治、と不安かつ危険な様相を呈する世界に住む私たちの未来はどうなるでしょうか?
このような世界にあって英国人ベンジャミン・クレーム氏は過去30年以上にわたって、激変する世界の背後で起きている驚嘆すべき出来事、すなわち私たちの未来に大いなる希望をもたらす高度に進化した覚者方の一団が現実世界へ帰還するという新しい時代の到来に向けたユニークな情報を発信し続け、世界各地で大きな反響を呼んでいます。
石川道子氏は、クレーム氏の情報に出会って以来、25年以上にわたり、同氏の協働者として、世界のボランティアグループとともに、この情報の流布に邁進してこられました。
今回、来日を機に(石川氏は米国在住)、ベンジャミン・クレーム来日講演を設定できなかった都市で、講演会通訳を終えた石川氏に、ビデオ上映などをまじえて、その内容についての講演と皆様方からの様々なご質問にお答えいただきます。
石川氏の卓越した見解と、日米での豊富な経験に基づく人生全般にわたる質疑応答は、そのお人柄とともに、各地で非常に好評を博しています。
皆様お誘い合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。


6月10日(日)PM 1:30~4:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター
(地下鉄:勾当台公園駅 公園口2 徒歩8分 市バス:メディアテーク前 2分)
問い合わせ:TEL 050―3352―9197
主催/石川道子招聘東北委員会(主催はボランティアで、いかなる政治・宗教団体とも関係ありません)<講演会・入場無料>


■ ベンジャミン・クレーム氏プロフィール
世界70余カ国に読者を持つ国際月刊誌「シェア・インターナショナル」編集長、著作家、画家、英国人。新しい時代の先触れとして期待と希望の風潮を作るため、世界中を請われるままに無報酬の講演を続け、その真摯でユーモアに満ちた語り口が多くの人々を魅了している。BBC、ABC、CBS等(欧米のメディア)に多数出演。主な著書「大いなる接近」「覚者は語る」「生きる術(すべ)」他。

■ 石川道子氏プロフィール
米国エール大学大学院・修士号。国際政治学特に第三世界の開発問題を専門に研究。後、新しい教育形態の実験的プログラムの開発に従事。シェア・インターナショナル誌日本語版の監修責任者。クレーム氏の協働者として世界的に精力的に活動。氏の数々の著書の編集翻訳発行に深く関わる。



(以下、報道記事)
=タンチョウ襲う高濃度水銀(死骸調査)=
北海道・釧路湿原周辺で病気や電線衝突などの事故によって死んだ国の特別天然記念物、タンチョウ約100羽を調べた結果、平均で一般鳥類の10倍以上、最高で約300倍の高濃度の水銀が含まれていたことが4日、酪農学園大の寺岡宏樹教授らの研究でわかった―
(SANKEI EXPRESS 6月5日)



=講演会フォローアップ<東京>(石川道子氏出席)のご案内=
ベンジャミン・クレーム講演会に来場したが、さらにもう一度この情報について知りたい方や、講演会に行けなかった方のための「ビデオ講演&トーク」が開催されます。講演会通訳の石川道子氏が出席されます。
申し込み先:03-3358-7130(ベンジャミン・クレーム招聘委員会)
●参加費:無料
6月9日(土) 13:30~16:30
三軒茶屋キャロットタワー5F 世田谷文化生活情報センター
生活工房 セミナールームA+B(定員120名)
(東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩5分)
※ 定員に限りがございますので、事前に参加申し込みのご連絡を。


リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html



シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org

タンチョウを襲う高濃度水銀

2007-06-09 08:14:00 | Weblog

~~石川道子仙台(下記・東京)講演会のご案内~~


危機的な環境汚染、押し寄せる天災、それに対して無策な政治、と不安かつ危険な様相を呈する世界に住む私たちの未来はどうなるでしょうか?
このような世界にあって英国人ベンジャミン・クレーム氏は過去30年以上にわたって、激変する世界の背後で起きている驚嘆すべき出来事、すなわち私たちの未来に大いなる希望をもたらす高度に進化した覚者方の一団が現実世界へ帰還するという新しい時代の到来に向けたユニークな情報を発信し続け、世界各地で大きな反響を呼んでいます。
石川道子氏は、クレーム氏の情報に出会って以来、25年以上にわたり、同氏の協働者として、世界のボランティアグループとともに、この情報の流布に邁進してこられました。
今回、来日を機に(石川氏は米国在住)、ベンジャミン・クレーム来日講演を設定できなかった都市で、講演会通訳を終えた石川氏に、ビデオ上映などをまじえて、その内容についての講演と皆様方からの様々なご質問にお答えいただきます。
石川氏の卓越した見解と、日米での豊富な経験に基づく人生全般にわたる質疑応答は、そのお人柄とともに、各地で非常に好評を博しています。
皆様お誘い合わせの上、ご来場賜りますようご案内申し上げます。


6月10日(日)PM 1:30~4:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター
(地下鉄:勾当台公園駅 公園口2 徒歩8分 市バス:メディアテーク前 2分)
問い合わせ:TEL 050―3352―9197
主催/石川道子招聘東北委員会(主催はボランティアで、いかなる政治・宗教団体とも関係ありません)<講演会・入場無料>


■ ベンジャミン・クレーム氏プロフィール
世界70余カ国に読者を持つ国際月刊誌「シェア・インターナショナル」編集長、著作家、画家、英国人。新しい時代の先触れとして期待と希望の風潮を作るため、世界中を請われるままに無報酬の講演を続け、その真摯でユーモアに満ちた語り口が多くの人々を魅了している。BBC、ABC、CBS等(欧米のメディア)に多数出演。主な著書「大いなる接近」「覚者は語る」「生きる術(すべ)」他。

■ 石川道子氏プロフィール
米国エール大学大学院・修士号。国際政治学特に第三世界の開発問題を専門に研究。後、新しい教育形態の実験的プログラムの開発に従事。シェア・インターナショナル誌日本語版の監修責任者。クレーム氏の協働者として世界的に精力的に活動。氏の数々の著書の編集翻訳発行に深く関わる。



(以下、報道記事)
=タンチョウ襲う高濃度水銀(死骸調査)=
北海道・釧路湿原周辺で病気や電線衝突などの事故によって死んだ国の特別天然記念物、タンチョウ約100羽を調べた結果、平均で一般鳥類の10倍以上、最高で約300倍の高濃度の水銀が含まれていたことが4日、酪農学園大の寺岡宏樹教授らの研究でわかった―
(SANKEI EXPRESS 6月5日)



=講演会フォローアップ<東京>(石川道子氏出席)のご案内=
ベンジャミン・クレーム講演会に来場したが、さらにもう一度この情報について知りたい方や、講演会に行けなかった方のための「ビデオ講演&トーク」が開催されます。講演会通訳の石川道子氏が出席されます。
申し込み先:03-3358-7130(ベンジャミン・クレーム招聘委員会)
●参加費:無料
6月9日(土) 13:30~16:30
三軒茶屋キャロットタワー5F 世田谷文化生活情報センター
生活工房 セミナールームA+B(定員120名)
(東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩5分)
※ 定員に限りがございますので、事前に参加申し込みのご連絡を。


リンク先ブログ「瞑想は自己実現へ至る道」
http://blogs.yahoo.co.jp/qqywm057/12716163.html



シェア・インターナショナル誌関連のホームページ・アドレス
http://sharejapan.org/bcworks
http://sharejapan.org