言葉って人を、知らず知らずの間に傷つけますね。
でも、人を傷つける内容を語るあなた自身も傷つけているんです。
本人がいないところでストレス発散に無意識に人の悪口を言っていたりすると、実は人は貴方を見ている...。
こういう会話って、よくファミリーレストランや喫茶店、夜の居酒屋などで聞こえてきませんか?
「あ~、この人はきっと、私がいないところでは私の悪口を言っているだろうなぁ」
って実はバレちゃっている
かもしれませんね。
気をつけたいものですね。
http://logmi.jp/234713ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる–脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情
本人がいないところでは、むしろその人の良いところを語るよう、常に心がけたいものですね。
(JMAA神奈川校MLCより)
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昨日はJMAA認定『QOLプランナー(健康管理士)』、講師として活躍できる資格を取得するための一日集中講座でした。
スタート時間も自由ということで、昼食後の1時からスタート。
終わってみたら、やっぱり?6時を回ってしまい、外は真っ暗、雨ザーザー!
それもそのはず、受講者さんはカウンセリングの国家資格を有するお方、マンツーマンの講座だったことから、カウンセリングの専門用語やカウンセリングの技術の実践的な内容にまで踏み込むことに!
「私はカウンセラーです」というお仕事の方でも、重要な“相手から情報を聴きとる(傾聴)” そしてその傾聴ができるような状況をもたらすための“ラポルト”の確立、さらには“本人も気がついていない問題を見つける姿勢”の無いままで、教科書から学んだことをそのまま照らし合わせて話を進めてしまうカウンセラーさんも少なくありません。
メンタル系のお医者さんでもそんなことがあるんですよ~!
メンタル系でないお医者さんも、メディカルアロマにストレスの軽減を求めにご受講になられることがあるほどの薬理成分の作用を基にした、香りによる癒しではない、個人の自立を目的としたJMAA(NPO法人日本メディカルアロマテラピー協会)の講座です。
今回はメディカルアロマテラピー、QOLプランナー(健康管理士)としての内容では、カウンセリングの専門的技術としてのラポルトの確立、本当の原因の追究と“同意”、そして同意があって初めてご一緒に前向きに解決策を見つけるという流れを、今回はメディカルアロマの体質診断の活用法を武器とすることを知っていただきました。
資格は取得してからが本当の勉強のスタートです。
横浜のMLC(メディカルアロマラーニングセンター)の別名が、
TLC(トータルラーニングセンター)です。
トータル(総合的)に学びを自身の一部にしていただく、町の小さな教室です。
横浜市金沢区 トータルラーニングセンター(フェイスブック)
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