どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3350

道交法の改正案が、国会に提出された。マイナカードと免許証の一体化とか電動キックボードの法的位置付けとかが盛り込まれ、それぞれ問題を社会に提起するきっかけとなろう。特に前者は「反則切符を切る際の事務処理の迅速化・簡便化」が利点の一つに挙げられている時点で国民はもっと怒って良いと思うのだが、当面は経過観察するに留めたい。キックボードはそれ絡みの事故が大々的に取り上げられがちになると想定される。現在の自転車に因る軽微な事故の発生率と比較しないと意味が無いと思うし、何より自転車専用路を整備しないと根本的解決にならない。関係者各位の努力に期待するに留める。個人的には「遠隔操作型小型車」として自動配送ロボットが法的に位置付けられた事に注目している。施行時には歩行者並みのルールが課されるそうだが、下校中の小学生にボコボコにされる未来しか見えないのであり、交通ルールと同様の教育を希望するに留めるのである。

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