どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3616

ざっぶい。令和ちゃんは季節切り替えスイッチの塩梅を、まだ会得していない様である。とは言え11月がやけに暖かかっただけで、師走としては例年並みである。時代はアナログからデジタルであり、寒暖のオンオフにメリハリが付くのも仕方ないと諦めるしかない。そしてお上からはこのタイミングで節電要請である。特に数値目標は設けないけど暖房の温度は控えめにしてね、寒かったら着込んでねとの事であるが、その程度なら既にやっている。節電のプロから見ればまだ生温く、特にこう云うクダラナイ文章の為にPCを使うなどとは言語道断なのかも知れないが、それはどうでもいい。原発の再稼働も火力発電の新造も再生エネの安定供給も向こう数年は無理だから、暫くは四季折々にふれて節電を要請されるのであろう。電気料金は絶賛高騰中だから頼まれなくても節約するが、政府もただ手を拱くだけではなく、令和ちゃんのご機嫌を取る等の対策を実行して欲しいのである。

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