どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3836

あっづい。今年は梅雨前線が頑張っており、南からの湿った空気を押し留めている。そのせいで暑いわ湿度は高いわゲリゴーが何処で発生するか分からないわで、散々である。にも拘らず無性にカレーが食いたくなるのだから困る。四季を通じて何時食べても美味しいのだが、暑さで頭が沸騰しそうな時のカレーは格別に思える。スパイスが減退した食欲を刺激してくれるのが理由、とセケンでは言われているが、元々減退していないのでそれは当てはまらない様な気がする。ただ理由が判明したとしてもそれがどうした、と云うレベルの話であり小難しい事を考えるのに向かない季節に深追いすべきでは無いだろう。作るのは面倒なのでチルドかレトルトを愛用している。最近はバリエーションも豊富で、試した事は無いが1か月ぐらいは毎日違うカレーが食べられるのではなかろうか。流石に飽きそうだが、中4日程度のローテーションなら暑気払いにうってつけだと思えるのである。

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