え～、お暑い中のお越しにございます。などと落語のマクラ風に書き出してしまうぐらいの暑さである。その影響か、ディスプレイオーディオ上で稼働するAndroid Autoがクラッシュする。エアコンが効いて車内がいい感じに冷えると収まる症状なので、熱暴走である事は恐らく確定だろう。問題は「構成するどのバーツ」に異常が有るのかが分からない点である。ディスプレイオーディオ本体はクラッシュしても動作に支障は無いし、本来高温環境での使用が想定されている（筈である）。5年落ちのスマホが最も疑わしいが、そっちも表面上は「何かありましたか？」的な態を見せている。こうなると繋いでいるケーブルですら怪しく思えてくるものである。常に再現する不具合でも無く暑い思いをしてまで検証するのもバカバカしいので様子見する心算であるが、この先が思いやられる。多少性能は落ちるが過酷な環境下で安定して動くスマホ、と云うのも案外ニーズが有りそうなのである。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。