どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

どうでもいい四百字 3458

レッツ暑熱順化。間に合うかボケ、と気象庁の方角に悪態を吐くさいたまである。6月にして体温超えとか、昭和の常識をアップデートしていない層を確実に仕留めに掛っているとしか思えない。命あっての物種である。節電ポイントはスッパリ諦め、救急車の御厄介にならない行動を推奨する。気になるのは電力需給である。今後こんな日が続いたら、更なる逼迫に追い込まれるであろう。社会機能の一部縮退を、本気で考えねばならない段階に来たのではないか。電力消費が大きい工場であれば必ず備えている自家発電装置の稼働要請に加え、オフィス街の間引き封鎖も有効である。そんな無茶なお願いがそう簡単に受け入れられる筈も無いので、いっぺんいきなり停電して大混乱を引き起こしてから話を持ち掛けるとスムーズだろう。どんな悪天候でも出社するのが当たり前と云う旧弊と決別する好機であり、災害級の事態ではまず身の安全を図る習慣を根付かせるべきなのである。

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