腹違いの姉兄がいることを知らされたソンジュは、暗い気分でミングクの喫茶店な出勤しました。しかし、いつものように店にはウナがいてミングクと談笑していましたが、落ち込んでいるソンジュはいつものようにウナとやりあわず黙って仕事にかかろうとしました。そんなソンジュを見たウナが、ソンジュを冷やかしましたから、ソンジュは突然エプロンを投げつけると、今日限りで辞める、と言って店を出て行きました。
そこへダルヨンとジンシルが通りかかり、事情を話したソンジュを向かいのハハチキンへ連れて行き、詳しく話を聞きました。
ソンジュはミングクを狙うウナのことをコーヒー一杯で何時間も居座るブラックな客で店にとってよくない、と不満をぶちまけました。その際ソンジュが言った言葉がこのセリフになります。
このセリフの後ソンジュも言ってますが、家族や友人、また常連という向きが頻繁に来る店は彼らが長く居座り、他の客が入りづらくなるからですね(笑)