今日は『秘密の女』から5つのセリフを話に沿ってご紹介します。
1033「お前の中に真実はあるのか。」byナム・ヨンソク(イ・ジョンウォン扮)、YJグループ次男
エラが学歴を詐称していたことを知ったヨンソクはエラの前で激怒し、お前には一体どれだけ秘密があるんだ?、と怒鳴りました。更に続けたのがこのセリフになります。
1034「そうか、どうせ行き着く先は刑務所だもんね。」byチョン・キョウル(チェ・ユニョン扮)、YJグループ社員
学歴詐称がばれたことがキョウルのせいだと知ったエラはキョウルを呼び出しました。しかしキョウルは動じることなく、話をしている場合なのか、住む家を探すべきでは、と言いましたが、すぐに言い直した言葉がこのセリフになります。
1035「今までYJの嫁だったことに対する最後の配慮だ。」byナム・ヨンソク(イ・ジョンウォン扮)、YJグループ次男
ヨンソクからすぐに出ていくように言われたエラは、そんなことをしたらYJにとって悪い噂が立ってよくないのでは、静かに立ち去るようにしないと、と強迫しました。するとヨンソクは一夜明けると突然エラに、大邱へ異動してもらう、と言いました。驚いたエラは土下座をして取り消して欲しい、とヨンソクに懇願しましたが、ヨンソクは、お前が静かに立ち去りたい、と言ったんだろう、とやり返し、更に続けたのがこのセリフになります。
1036「いくら周到な人でも叩けば埃が出るものよ。」byチュ・エラ(イ・チェヨン扮)、YJグループ本部長
ピンチに陥ったエラはヨンソクの弱みを見つけようと会長室に忍び込むと、盗聴器を取りつける場所を探しました。その際エラが言った独り言がこのセリフになります。
1037「辞める以外の言葉は聞きたくない。」byナム・ヨンソク(イ・ジョンウォン扮)、YJグループ次男
ところがそこへヨンソクが突然戻ってきましたから、あわてて言い訳をしたエラにヨンソクが言った言葉がこのセリフになります。
以上、ストーリーに沿っていくつか気になったセリフをご紹介しました。そのうち
「辞める以外の言葉は聞きたくない。」
これについては、かなり前の国会で、質問に答えようとしていた時の総理に、「解散だけでいいんだよ!」、と絶妙なタイミングでヤジを飛ばした議院がいたのを覚えていたので笑
後、
「お前の中に真実はあるのか。」
これもヤジで使えそうです笑