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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#0639「壁が立ちはだかった時こそ本気が出せるものだ。」/『恋は盲目~二度目の恋~』第18話から

「壁が立ちはだかった時こそ本気が出せるものだ。」byチャ・フン(イ・ホジェ扮)、TSリテーリング会長

今日は、放送開始以来名セリフ連発の『恋は盲目~二度目の恋~』からこのセリフにしました。言ったのはまたまたチャ会長で、この人が名セリフ連発の立役者となっていますね(笑)このセリフは…

チャ会長は、会社の食品開発部で起ったボヤにヨンイが絡んでいることを気にかけていました。そういうところへ、ボヤの責任を押しつけられてチーム長から解雇を言い渡されたヨンイが電話をかけてきました。また孫のギョンジュンはヨンイの解雇が明日に迫る中手がかりを見つけようと苦労していました。こういう状況下、自分が介入すれば簡単に片付くことを知っていたチャ会長でしたが、それではヨンイ達の成長を妨げると考えてあえて見ないふりをしていました。そんなチャ会長の独り言が今日のセリフになります。

火事場の馬鹿力、とか、窮鼠猫を噛む、などということわざが自然と思い浮かんでくるセリフですね。また、以前には「人は選択を迫られた時に本性が出る」という姉妹セリフありました。実際学生時代に一夜漬けでテスト勉強して無事クリアしたようなご記憶をお持ちの方もおられるのではないでしょうか(笑)

いずれにせよ、尻に火が付いたりして切羽詰まると予想外のことが起きることがあります。だからこそ、人はまた頑張ろうとするのでしょうね。
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