今日はいよいよ日本初放送分でも佳境を迎えた『ウラチャチャ私の人生』からこのセリフにしました。このセリフは…
インギュの息子のソンウクが運転しとチャヨルが助手席にいた車が、ドンヒの甥であるヒムチャンの父親を跳ねた上、そのまま放置して死なせたことがドンヒにもバレてしまいました。そのことをカン家の家族達は家長のインギュに隠しているため、家はには暗い雰囲気が漂っていました。その気配を食事時に察したインギュが、何か隠していることがあるんじゃないだろうな?、言った後に続けた言葉になります。
このインギュ役のソヌジェドクという俳優さんは、今までもシリアスなシーンでありながら笑いを誘うセリフを必ず残してくれる俳優さんです(笑)せっかくなのでいくつか再度ご紹介しましょう。
「実が落ちるのを木の下で待つつもりか?」/『花道だけ歩きましょう』
「どんなに賢い飼い犬でも、主人にだけはなれない。」/『赤い靴』
で、今回です。どちらかというと今回の役柄が悪会長ではないので、『ウラチャチャ』では生真面目なセリフが多く、今までのようなアクがつよいセリフがなかなか出てこずイライラしていたとこでした(笑)このセリフにしろ、ややインパクトは欠けますが、それでも聞いた時は、やっとこの人らしいセリフが出たな、と思った次第です。またこのblogの波長に合った実践的セリフですしね。