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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1633「いつでも折れた方がより相手を愛しているということ。」/『場合の数』第22話から

「世界にいる人の数だけ愛の形がある。ただ一つだけ、いつでも折れた方がより相手を愛しているということ。」byキョン・ウヨン(シン・イェウン扮)、カリグラファー、マンホとミスク夫婦の娘

今宵は『場合の数』からこのセリフにしました。このセリフは…




ウヨンとイ・スの交際に猛反対していたマンホは、スと飲み行った結果心変わりして、2人の交際を認めることにしました。

寝る前にミスクから、一緒にお酒を飲んでみたらいい子だったの?、と訊ねられたマンホは、ウヨンの好きな男だから、娘が好きなら折れてやるしかない、親の出る幕はない、と言いました。

夫婦はそのままベッドに入りましたが、その際、ナレーションの形でウヨンが語った言葉がこのセリフになります。

この『場合の数』というドラマ、ホームドラマやマクチャンドラマとはまた一味違った教訓的セリフが多発するのが魅力でして。このセリフもいいですね!こう考えたら、人は他人を少しでも立てることが出きると思うのですが。


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