見出し画像

ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1126「責任の意味を知っているのか?誰も傷つかない行動を取ることだ。」/『五月の青春』第6話から

「責任の意味を知っているのか?誰も傷つかない行動を取ることだ。」byイ・スチャン(イ・サンイ扮)、製薬会社社長

ヒデとスリョンの政略結婚式を前にして約婚式が行われましたが、式が終わった後、ヒデは、自分がスリョンと結婚しても平気か、と訊ね、ヒデさんのいない五月は嫌です、と答えたミョンヒを連れて会場から黙って姿を消しました。

その現場をたまたま目撃したスチャンは後日ヒデを呼び出すと、

「ヒデ君、いくら気持ちのない結婚でも、最低限の責任をとるべきだろう。」

と言いました。ところがヒデが、その責任は果たしてます、といったものですから、怒ったスチャンが、それが約婚式で消えた奴の台詞か?それも1人でじゃない、責任が取れないことはするな、と迫りました。ところがヒデが、責任が取れないことはしてません、と言い返したものですから、更にスチャンが言ったことばがこのセリフになります。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「セリフ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事