「疑いではなく確信だ。」、「小さなネズミが大きな船を沈没させる。」byカン・ペクサン(ソン・チャンミン扮)、化粧品会社ル・ブラン会長、テプン、パダ兄妹の父親
今日は『台風の新婦』から、blog開設以来初め二本立てで一気に2つのセリフをご紹介します。というのも同一シーンで同じ登場人物のセリフ、更に流れも一緒ということでまとめてのご紹介としました。これらのセリフは…
ペクサンは、自分を陥れようとしてきた人物がサンドゥルだと確信すると、密かにサンドゥルを亡きものにしようと試みますが、失敗に終わりました。そしてサンドゥルの自分への復讐の目は向けられたままであることからパダに、サンドゥルとの結婚を取り止めるよう言いました。驚いたパダは、まだサンドゥルを疑っているのか、とペクサンを責めますが、その際ペクサンは「疑いではなく確信だ。」と言い返しました。更に「小さなネズミが大きな船を沈没させる。」と言ってサンドゥルを排除する姿勢を示しました。
先ず、疑いが確信に、というのはマクチャン系あるあるのセリフです。もはやマクチャンドラマと疑惑は切っても切れない関係ですので。
一方、小さなネズミの方ですが、これは、"窮鼠猫を噛む"という有名すぎる言い回しがありますが、このセリフはその現代版と言ってもよいかも知れませんね。本国のドラマは表現がオーバーなのも魅力ですが、これもそうでして、笑いを誘いますね笑