姫は毎日楽しそうに学校へ行っています
学校では勉強とお弁当の時間が楽しいそうです
学童では2年生と遊んでいることが多いようです
今まで通っていた保育所から入学したのは、姫1人で友達もいなかったのでほんの少し心配していましたが、
毎日新しいお友達が出来たと嬉しそうに話をしてくれています
でもときどき、「今日は嫌なことがあった」と帰ってくることもあります
昨日は
「大きいお兄ちゃんにぶつかってしまって、ごめんねって言ったら、男みたいと言われた。少ししてから、今度は楽しんごみたいって言われたから嫌やった」
初めは意味がわからなかったのですが、、、、、、はっ!! 声・・・・?
そうなんです!姫が生まれて初めて言った言葉は「おっぱい」でしたが、その時から声はハスキーだったのです
母ちゃんはずっと聞いているので、全く気にならないのですが、初めて会う人には必ず姫の声について「ハスキー」とか「風邪声?」と言われていたのでした。
そうか!そんなことで、こんなふうに言われるんですね。
全く気がつきませんでした
そして、姫と二人大笑いしました
今日も楽しそうに登校しました
これからも声のこと(他にもあるかも)で色々言われることがあると思います
だからきっと姫は人の心の痛みがわかる子に育ってくれると思います
子どもが大きくなると、子どもを取り巻く環境が色々影響するものなのですね。
しっかりアンテナ張って、姫の信号を受信していきたいと思います