仲井間知事は、基地建設の引き換えに取り付けた「沖縄振興予算」を「沖縄21世紀ビジョン」の財源にすると言うが、このビジョンは「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす」と明記している。200年間も使用できる新基地を受け入れながら、「基地のない沖縄をめざす」とは、根本的矛盾であり、欺瞞だ
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設問題を最大の争点に、知事選挙が本日、告示される。投票は11月16日。この選挙の結果が辺野古新基地の建設を止められる、最後のチャンスだ。翁長前那覇市長は、まもなく立候補を届け出る。
おはようございます。今日、歴史的な沖縄県知事選挙が告示。「オスプレイ配備反対、普天間基地の撤去、辺野古への新基地建設反対」の建白書に示された「オール沖縄」の声を代表する、翁長雄志候補の勝利で沖縄と日本の歴史を変えましょう。頑張ろう。 pic.twitter.com/EdOpu3irJW
菅官房長官曰く、埋め立て承認は過ぎたことだから知事選でどんな結果が出ても工事は粛々と進めると防衛線、こんな乱暴ありかい?この方曰く、普天間だけに負担をかけられないから辺野古へ、などと変なことを言っているが、沖縄だけに負担をかけられないから全身全霊県外に、いや、米国に、が本筋では?
10.29共産党市田副委員長がラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」に生出演。
「政治とカネ」問題で、「自ら汗をかき、この公約を支持してください、と訴えていただいた浄財(個人献金)を政治資金にするのが本来の民主主義。浄財で政治活動したらSMバーなんかに使えない。政治的退廃だ」
原発コストは火力より割高に t.asahi.com/f4do
【原子力発電所が2015年に再稼働し、稼働40年で廃炉にする場合、原発の発電コストは11・4円(1キロワット時あたり)となり、10円台の火力発電より割高となることが、専門家の分析でわかった】