すみませんでしたあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ε≡ ヽ__〇ノ
(スライディング土下座~氣志團風味)
やっと2回目のブログ書いてる人間です。ダメじゃん!一日坊主とかダメじゃん!3才の頃、三日坊主で辞めたバレエよりダメじゃん!( ̄▽ ̄;)笑。えッ?何してた!?って?…
家事してました笑
おぬし、家事どんだけ時間掛かるンか!って?…
いや、そんな情報どうでもえぇねん!
BUCK-TICKの話しますッッッッッ!!!!!
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先ずは長々とBUCK-TICKをどう知り、今に至るのか。プラス、初めて見たBUCK-TICKの夢(腐じゃないです。バクの好物です。)を順に書きます。
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初めて「BUCK-TICK」の文字を見たのが、中学一年生の時。前に座る同級生の椅子に「BUCK-TICK最高!」と刻まれた(多分に彫刻刀で彫った様な文字。そして真新しい文字ではなかったので、数年前に卒業した生徒が彫ったものだったと思われる。)のを発見して
(この文字どこかで見た事あるなぁ…確かROCKバンドだよなぁ…。)と認知したが、まだ腐女子で「週刊少年ジャンプ」とホラー漫画を愛し、且つ漫画家を目指して絵を描いたり友人数名でリレー漫画とか描いてた、卒業写真撮影前日に鼻の頭のニキビ潰してしまいカメラマンさんに絆創膏を頂き赤くなった鼻を隠した、外の世界を知らない一学期で中学を不登校になり人と関わったり話したりが苦手な人間でした。
音楽は何時も隣にある存在で、今でも音楽の無い世界は考えられない。でも、BUCK-TICKを知るにはまだ私は幼すぎた。
そして、訳あって定時制高校に入りました。
音楽を「意識」するようになったのは
2つ下の妹一人の影響。
私が不登校や果てはうつ状態になって入院生活もしてた原因。(その話はまた別に書きます。)
そんな妹は音楽好きで邦楽ロックをよく聴いていた。何時もならば私は気にせずにいたのに、何故か"妹が通ぶって音楽を聴いている"のが無性に腹立たしく、対抗意識からジャケ買いしたマリリン・マンソンのアルバム「メタニカルアニマルズ」を中古ショップで買って聴いていた。(当てつけだが、今もたまにマンソンさん聴きます)
時は定時制高校に入学し、初めて「友達になろうよ♪」と声をかけてくれた2つ年上の、今も変わらない関係の親友ちゃんと出会って私に外の世界を少しずつ教えて貰った。親友ちゃんも音楽が好きで、高校近くにあっTSUTAYAでシングルCDが一枚100円(税込)で置いてあるカートを見るのが私達の日課だった。でも、毎日同じ場所のTSUTAYAでは種類に限りがあり代わり映えしない。…ので
親友ちゃんの知っているお互いの家から近いTSUTAYAに行った時でした!✩.*˚お待たせいたしました!BUCK-TICKです!BUCK-TICKの登場です!!!!!中古品コーナーにBUCK-TICK『ROMANCE』のシングルCDを見つけました!数ヶ月前にtvkテレビの「音楽缶」という最新MVを流す音楽番組(確か30分番組)で私はBUCK-TICKに再会してました。その時に流れたのが『ROMANCE』でした。温かいお茶を淹れながらチラ見しながら音を聴いてました。
でも、私が『ROMANCE』を聴いたのはその1回だけで、しかもBUCK-TICKの文字もよく見ていなかった為、記憶の奥に他の音楽と共に沈みました。…一旦ね。笑
にも関わらず『ROMANCE』のシングルCDを手にした瞬間、心地良く私の中であのイントロやちゃんと観ていなかった筈のMVが蘇りました。
"あの時聴いた音楽だ"
未だにあの感覚は、何時でも蘇る。
(買ってちゃんと聴いてみたい)
それは初めて抱いた音楽への興味だった。
家でヘッドホンをしてラジカセにCDを移しスタートボタンを押しました。
今まで音楽と云う存在に抱いた事が無い、不思議な感覚を私はBUCK-TICKのROMANCEで知った。
毎日聴いていたい。
いや
死んでも
この音世界に包まれたい。と…。
-続-