先日、留学時代にお世話になったかたと久しぶりに会って晩ご飯を食べました。
そのかたから、「最近の君のブログはつまらんなー」と指摘をされました。
うーむ、確かに。
最近は、以前のようにじっくり時間をかけて文章を書いている余裕がないので、どうしてもこんな他愛のないブログになってしまいがちです。
しかしそう考えると、アメリカにいるときは、なんやかんやと時間があったんですねー。そのころの文章を読み直すと、(手前味噌ですが)確かに、ときどき面白いことを書いてるなーと思うことがあります。
ということで、今後もしばらくはああいうものを書く時間的余裕はなさそうですが、ほそぼそと続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、この間の日曜日。久々に映画を4本はしごしました。
ワルキューレ、チェンジリング、ヤッターマン、マンマ・ミーアの4本です。
そしてなんと言ってもすごかったのは、チェンジリングのラストです。
ラストと言ってもどんでん返しが凄いとか衝撃のラストシーンとかそういうものを言っているのではありません。
ここで言っている“すごさ”とは、ストーリーとは関係のない、いわゆる“ショット”のすごさです。
映画のラスト、アンジェリーナ・ジョリーがゆっくりとカメラのほうを振り向くたった一つのショットの持つ凄さ。あのショットだけで全身に鳥肌がたちました。こんな経験は久々です。技術的なことはよく分かりませんが、とにかく完璧なショットだと個人的には思います。
ではまた。
そのかたから、「最近の君のブログはつまらんなー」と指摘をされました。
うーむ、確かに。
最近は、以前のようにじっくり時間をかけて文章を書いている余裕がないので、どうしてもこんな他愛のないブログになってしまいがちです。
しかしそう考えると、アメリカにいるときは、なんやかんやと時間があったんですねー。そのころの文章を読み直すと、(手前味噌ですが)確かに、ときどき面白いことを書いてるなーと思うことがあります。
ということで、今後もしばらくはああいうものを書く時間的余裕はなさそうですが、ほそぼそと続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、この間の日曜日。久々に映画を4本はしごしました。
ワルキューレ、チェンジリング、ヤッターマン、マンマ・ミーアの4本です。
そしてなんと言ってもすごかったのは、チェンジリングのラストです。
ラストと言ってもどんでん返しが凄いとか衝撃のラストシーンとかそういうものを言っているのではありません。
ここで言っている“すごさ”とは、ストーリーとは関係のない、いわゆる“ショット”のすごさです。
映画のラスト、アンジェリーナ・ジョリーがゆっくりとカメラのほうを振り向くたった一つのショットの持つ凄さ。あのショットだけで全身に鳥肌がたちました。こんな経験は久々です。技術的なことはよく分かりませんが、とにかく完璧なショットだと個人的には思います。
ではまた。
ラストのアンジェリーナジョリーの表情は本当にいい。映画はかなりグロい描写があるので、Maigretさんが気に入るかどうかちょっと微妙かも・・。
ヤッターマンは三池崇史の渾身の一作ということで、見に行きたいとずーっと思っていました。ストーリーは本当にくだらないけど、三池崇史はああいうおふざけ映画でこそ実力を発揮するんですね。「ヤッターマン」のテレビCMを見てただならぬオーラを感じましたよ。
好きかなっと。
http://xbrand.yahoo.co.jp/magazine/rollingstone/2615/1.html
うらやましいですが、なんか 今までの kazu-n さんからはちょっと想像つかないような組み合わせですね(笑)。
私はチェンジリングは映画館で、ヤッターマンはテレビで観たいと思います。