【４回】英智 ２点タイムリーヒット

■選手談話
（４回英智選手タイムリー）チェンジアップかな、ゆるいボール。この間、親子ゲームで対戦していたので、その時のイメージで打ちました。ホームランを打っていたので、気持ちに余裕がありました。

「今日は賢一がハラハラドキドキのピッチングだったので守っていてもハラハラドキドキで守り疲れしました。
（２点タイムリーについて）この前捕れる球を捕らずに賢一に迷惑を掛けていたのでこれで貸し借りはなしです。
（７回の先頭打者でのヒットについて）相手チームも追い上げてきていたので自分のベースボールスタイルである思い切りスタイルで振っていきました。
（ファンの方々に一言）今年は９月１日・２日が休みなのでそれまではドラゴンズを応援して、宿題は９月１日・２日に仕上げてください。」（談：英智選手）
（中日ドラゴンズ Official HPより）

【４回】李炳圭 タイムリー２ベースヒット

■選手談話
（４回李選手タイムリー）チェンジアップ、何とかランナーを返そうと打席に入りました。
（中日ドラゴンズ Official HPより）

【４回】Ｔ・ウッズ 先制タイムリーヒット

■選手談話
（４回ウッズ選手タイムリー）ストレート、とにかくランナーを返したかった。うまく打てたよ。
（中日ドラゴンズ Official HPより）

【４回】中村紀 センター前ヒット １塁ランナー荒木ナイスラン

２回表にライト前ヒットでホームに帰ってこれなかった阪神の走塁とまったく正反対。

熱投小笠原１３８球

８月２５日　VS阪神１８回戦　７勝１０敗１分（ナゴヤドーム）

阪　　神	０	０	０	０	０	０	０	０	２	２
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

［中］小笠原、岩瀬
［神］ボーグルソン、ウィリアムス、久保田、藤川
（勝）久保田５勝３敗　（Ｓ）藤川３勝２敗３３Ｓ
（負）小笠原６勝４敗

８回、ノーアウト３塁のピンチでもガンガン攻めた小笠原。
その裏打席に立たせて９回もマウンドに行かせたので、
てっきり点取られるまで小笠原に任せるのかと思ったら
突然ベンチが仕事したくなっちゃって、弄っちゃいましたね。
こういった息詰まる熱戦は、勝ち負けは時の運。結果は２の次。と思ってるんで
監督が２回目出て来たとき、ヘタなベンチワークは止めときゃいいのに。と思ったんですけどね。
まぁ、チームを監督する立場の者としては、そうはイカンのだろうねぇ。
今日はゲームの雰囲気からしてある意味、仮想クライマックスシリーズという見方もできた試合。
そういった中で、この接戦をゲーム終盤に競り負けたことは、
過去に日本シリーズで敗退したときの苦い味に似てるな。

追加日程発表

○セ・リーグが追加日程発表（ニッカン）
○セ・リーグが追加日程発表（スポニチ）

月日	曜	対戦相手	球　場	開始	備　　　　　　　考
9/27	木	阪　　神	甲子園	18:00
28	金	阪　　神	甲子園	18:00
29	土
30	日	広　　島	広　島	未定	試合開始時刻は来週初めに発表予定
10/1	月	広　　島	広　島	18:00
2	火	（広　　島）	広　島	18:00	予備日
3	水
4	木	広　　島	ナゴヤドーム	18:00
5	金
6	土	ヤクルト	神　宮	18:20

当たり前だが、敵地ばっかり。甲子園二つは９月中だが、これは１０月のクライマックスシリーズで当たる公算が大きいから前の方に持ってきたんだろうか（笑）。
自分も後ろのほうに持ってこられるとイヤなので、早めに消化できるのは、ありがたい。でもそのおかげで、９月末は巨人・阪神敵地５連戦になってしまった（笑）。
さて、どの当たりの試合を現地観戦しようかな。

荒木３安打

８月２４日　VS阪神１７回戦　７勝９敗１分（ナゴヤドーム）

阪　　神	０	０	０	０	０	０	１	０	０	１
中　　日	４	０	０	０	３	０	０	１	Ｘ	８

［中］朝倉、久本、菊地
［神］下柳、渡辺、玉置、桟原
（勝）朝倉１０勝６敗
（負）下柳８勝８敗

荒木が打つと簡単に点がはいるなぁ（笑）。
今日は言うこと無しと思ってたら朝倉にアクシデントが…。
なんか今季はこういうの多い気がする。
心底から喜べる試合が少ないぞ。
朝倉の指は大丈夫なんだろうか？
昨日登板した憲伸が頼りにならないだけに心配だ。

手抜きエース

８月２３日　VS巨人１８回戦　１０勝８敗（東京ドーム）

中　　日	０	０	３	０	０	０	０	０	０	３
巨　　人	０	０	１	１	１	２	１	０	Ｘ	６

［巨］内海、西村、豊田、上原
［中］川上、菊地、浅尾
（勝）内海１２勝５敗　（Ｓ）上原１勝１敗２４Ｓ
（負）川上１０勝７敗
〔HR〕中村紀１５号（内海）、李承２１号（川上）、高橋由２５号（川上）、阿部２８号（川上）、高橋由２６号（川上）

３点先制して、エースが投げてりゃテレビ見てるコチラは『よし。今日はもらった』ってなりますわな。
ワタシらファンは思って良い事だけど、マウンドで投げてる本人までそんなこと思っちゃあいけないよ。
点差に関係なく自分の仕事をまっとうすることだけを考えろよ。
山田久志前監督はコーチ時代から川上と付き合ってるだけにさすがによく見てるよ。（動画は日曜日のサンドラより）
たしか先週も油断したんじゃないかな。３点差に開いたとたん、金本に被弾したりして…。
ダメだコイツは。（自分。相当怒ってます。）



○金満巨人が日本球界をダメにした！《佐藤前中日球団社長が両断》（名タイ）

【３回】荒木 先制タイムリーヒット

今季は滅多に投稿できない荒木の活躍シーン。今日は久しぶりに投稿できるチャンスと思っていたけど、
川上のせいでお蔵入り（のはずだったけどせっかくだからＵＰ）。

頑張れドラゴンズ

８月２２日　VS巨人１７回戦　１０勝７敗（東京ドーム）

中　　日	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１
巨　　人	０	０	０	０	０	１	１	１	Ｘ	３

［巨］木佐貫、西村、豊田、上原
［中］山本昌、平井、久本
（勝）西村１勝　（Ｓ）上原１勝１敗２３Ｓ
（負）山本昌２勝６敗
〔HR〕ホリンズ１０号（山本昌）、木村拓２号（平井）

Ｔ・ウッズとの勝負を避け、四球で歩かせるとまったく点が入らないことを実証してしまった試合。
ここへきてようやく巨人も気づいたようだが、これほど効果絶大だとは。正直、自分も驚いた。
と同時にウッズ歩かしのケースでは６番が重要なポイントになってきますな。
ノリは二人おらんし。となるとやっぱり３番イ・ビョンギュ？（笑）。
しかし、今日の昌はある意味達観したような感じでナイスピッチングだった。
アライバも盗塁３つ決めて今日もウチのペースと思ったのになぁ…。
まぁ、仕方ない。明日は頑張れドラゴンズ。

◆落合監督
「（先発・山本昌投手について）7回までいったじゃないか。まあまあじゃないか。点を取ってやらんとな。
（ウッズ選手の4四球について）それは向こうに聞いてくれ。」（hicbcより）

◆山本昌投手
「最後が甘かったなぁ・・・。」（hicbcより）

セーブされた(BlogPet)

きょう、セーブされた！でも、ドラ気にの低めは故障するはずだったの。


*このエントリは、ブログペットの「ちゃま」が書きました。

高橋VS高橋

８月２１日　VS巨人１６回戦　１０勝６敗（東京ドーム）

中　　日	０	１	０	１	０	１	０	０	０	３
巨　　人	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１

［巨］高橋尚、西村、山口
［中］山井、岡本、平井、高橋、岩瀬
（勝）山井１勝２敗　（Ｓ）岩瀬１勝４敗３３Ｓ
（負）高橋尚１２勝３敗
〔HR〕英智２号（高橋尚）、Ｔ・ウッズ３１号（高橋尚）、中村紀１４号（高橋尚）

今日はいい試合だった。初回の山井の立ち上がりも知らなかったし（笑）。
なにしろ中日名物拙攻・残塁もいっさい無し。（しいて挙げれば６回の会長のところぐらいか。）
東京ドームに合わせたような攻撃でここを本拠地としたらいったい何本打てるんだろうと思う。
尚成はいいピッチングをしても負け投手。ここの球場では投手が育たない理由が分かるような気がする。
こういったところでも英智の守備はナイス。７回は英智のところに２本飛んで助かった。
（１本はイ・ビョンギュのところに飛んで“ドキッ”としたが。）
それにしても聡文フィーバーはいつまで続くのか。ボールは狙ったところにちゃんと行っているのか。
それとも腕の振りだけで適当に散っているのか。どっちかよく分からんが、今季は最後まで頑張れ。

◆落合監督
「珍しい試合だったな。３安打すべてがホームランなんて経験ございません。
山井はよく1点におさまった。山井らしいといえばらしいけど。高橋聡文は今が旬だな、あれだけの球を投げる奴はいないよ。」（hicbcより）

【９回】岩瀬 〆 ３３セーブ目

◆中日・岩瀬（３３セーブ目）
「緊張感をもって投げている」（サンスポ）

【７回】岡本 ２点差をホールド

先週のタイガース戦初戦を山井にくれてやったように、今日はある意味岡本にくれてやったゲーム。
あそこで代えたらもう今季の岡本は使えなくなっちゃうからなぁ。結果出してくれて良かった。
しかし、東京ドームは攻撃の時には恩恵を蒙るけど、守りの時はそれが逆になるから怖ぇ～な…。

【先発】山井 今季初勝利

■選手談話
【先発山井投手】「結果的には打たれたヒットは２本だけだったんですが、フォアボールが多くて自分でリズムを悪くしてしまいました。」

チームが勝って良かったです。（初回のピンチについて）毎回毎回立ち上がりが良くないので今日も大事にいきすぎて情けないピッチングになってしまいました。あの場面で監督にはどんどん投げ込んで勝負するしかないと言われました。これまで迷惑を掛けてきた中継ぎ陣やバッターの方に助けてもらいました。去年は故障で投げられない状態でしたが回りでサポートしてくれるみなさんのおかげであきらめずに投げることができたと思います。これからも自分に与えられた仕事を一生懸命やるだけです。次もがんばります！」（談：山井投手）
（中日ドラゴンズ Official HPより）