画像はオープンリールの録音テープです。先日の関西ハムシンポジウムで南大阪A3ロールコールにブースに出品されていたのを、出品者のたけふ@JE3KMZさまにOKを貰いまして画像に収めてきました。なんでもかなり沢山仕入れられたとのことです・・・といっても使う人が使わなくなったからですって。
AIWAがカセットテープレコーダーを出したのが1969年、以降カセットテープレコーダーに押されるようにしてオープンリールが減っていきました。そして今度はMDに・・・たけふ@JE3KMZさまの話では放送局もMDを使うようになってしまったとここと。まだ演劇関係での使用が、編集のしやすさから需要があったんですが・・・やはりMDになってしまいますかしら。
カセットテープはというと、中学校の技術家庭の教材として作れるぐらいですから、簡単な記録媒体としてはしっかり残るでしょうね。お子様が多少荒く使っても大丈夫ですし>カセットレコーダー&テープ。
千里万博こと大阪万博のときの松下館のタイムカプセルには、録音テープが収められているんです。リールかカセットか??どっちとも書いていないんですけど、
時代の雰囲気としてまだリールのテープが収まっていそうな気がします。まあ設計図も入れていますから、必要に応じてもう一度組み立てればいいわけですし、テープレコーダーそのものもWY-450、WY-451、WY-563と入っているんですけど。以外に家庭用電源が1.5Vで済むような未来に・・・なるんかいな。
AIWAがカセットテープレコーダーを出したのが1969年、以降カセットテープレコーダーに押されるようにしてオープンリールが減っていきました。そして今度はMDに・・・たけふ@JE3KMZさまの話では放送局もMDを使うようになってしまったとここと。まだ演劇関係での使用が、編集のしやすさから需要があったんですが・・・やはりMDになってしまいますかしら。
カセットテープはというと、中学校の技術家庭の教材として作れるぐらいですから、簡単な記録媒体としてはしっかり残るでしょうね。お子様が多少荒く使っても大丈夫ですし>カセットレコーダー&テープ。
千里万博こと大阪万博のときの松下館のタイムカプセルには、録音テープが収められているんです。リールかカセットか??どっちとも書いていないんですけど、
時代の雰囲気としてまだリールのテープが収まっていそうな気がします。まあ設計図も入れていますから、必要に応じてもう一度組み立てればいいわけですし、テープレコーダーそのものもWY-450、WY-451、WY-563と入っているんですけど。以外に家庭用電源が1.5Vで済むような未来に・・・なるんかいな。
昭和50年、北海道に蒸気機関車の録音に行ったとき
このテのテープでした。
ソニーのオープンデンスケ TC5550-2でした。
5号リールの2トラック38、なつかしいなぁ~。
デジタル録音では出せないブレーキのきしみ音などが録音できていましたね。
コメントの書き込みありがとうございましたm(_ _)m