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2021/04/13

2021-04-14 08:20:37 | 日記
ロンドン塔の2王子…1


右側がエドワード王子5世
幼い未来の王には騎士団への
入団が認められ、
その証拠には左足の膝下に
ベルトらしい証拠がある。胸にも騎士団の飾りがある
長男で未来の王としては
認められているが…
左側は弟である。1485年以前絵で…宮殿にて。

悲運な王子達はロンドン塔の

ホワイトタワーに幽閉された。

父が戦争中の大怪我で危篤に

しかし継承者は決めていない

父の大怪我では助かる見込みも無く、

側近幹部は次期の王を

選ぶ事になりました。

臥床していた前王は

仲良くやりなさいとだけ

伝えている


特に後継者への記録も無かった

難交渉し戦いで大怪我した

父親王は助かることは無く

もう、後継者の争い事が宮殿

でも揉めていた。

叔父のリチャード4世

王の椅子を自分で取り上げ

叔父が勝手に後継者を殺害して

王になったのです。

実際に知らないのはロンドン塔

に幽閉された2王子

1ヶ月ほどで亡くなった前王の父

王子達は父が亡くなってからは

後継者問題で揉めに揉める事を

予測していた。しかし1度は

6月にエドワード王子5世の

戴冠式の儀式を行う

異議のカトリック教会幹部

から、王子の王冠は無効であると反対の声

次の王に一時的はなったが

直ぐに王冠は剥奪されました

これは、2王子達は正式な後継

者ではなく、側室の子だった

カトリック教会は認めない特例

王子達は母親からも離されて

何も知らないうちにロンドン塔

へ幽閉されたのであった!

最初はエドワード王子が幽閉

弟は話し相手の目的でロンドン塔へ幽閉する

母親は王宮の宝石類を

持てるだけ持ち出して

修道院の教会へ逃げ込み

修道院で生活を始めていた。

叔父は母親を殺めることは無く

再三修道院から、ロンドン塔へ

行くように伝えたが、断固

死まで修道院で暮らしていた

王子の母親は計算高く王妃の

身分で、王族年金も沢山

支給されていたのに、ロンドン塔

に行く事はなかった。

王室の宝石等が母親の

死後返還されています。

妃の身でもあっても相手が

亡くなれば、宮殿からは

出るとの決まりがあった!






側近に指示して、

2王子達を

亡きものにする計画をした。

チャンスは早い時期に計画(1485年8月下旬頃)

ロンドン塔で寝ている2王子を

寝ている2王子に枕を押し付けて殺害している。

王子達はいつかは、殺害される

事を思い、毎日聖書を片手に

毎晩神に1日の懺悔の

祈りを捧げている。

自分たちの将来は絶望的でも

少しの光を信じていたが、

信じた結果は死が待っていた。

殺害指示は叔父が指図したと思

われているが、定かではなく

詳細は不明である。最近では

リチャード3,4、5世?と

犯人は謎だらけである!



エドワード5世がロンドン塔ヘ幽閉される前…5世は疑う事もなく、母親と挨拶をはじめとしてしています
挨拶している
母親との最後の宮殿内で…
…生きて二度と会う事はかなわなかった。



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