取り付け・装着例 1 (携帯用から産業用まで)
裏側、中央に貼ります。右の写真を参照のこと。
■主な用途: 携帯電話、ヘアードライヤー電気カミソリ、音響機器、さまざまな小型モバイル端末
携帯電話(M1P) |
ヘアードライヤー(M1P) |
携帯電話(R3GP) |
【ポイントと効果的使い方】
携帯の場合、裏の電池パックのフタの中央に貼ります。
携帯用LOAは主に子どもたち(幼稚園児~高校生)の携帯電話に装着して欲しいという願いから廉価版でリリースされたLOAの基本モデルで、すでに電磁波対策グッズとして定番の地位を築いています。
■主な用途: 家庭電化製品
電子レンジ |
冷蔵庫 |
ストーブ・ヒーター |
|
||
電気湯沸し保温ポット |
テレビ |
【ポイントと効果的使い方】
1.家庭電化製品全般にお使いいただけるようデザインしました。
2.元付け用との併用で、それぞれの電気製品が最高の環境下で使えるようになります。
3.装着例に示していますが、電源のACインレット部分の近くに装着してください。どうしても装着しにくい場合は、電気製品の外装中央部付近に装着してください。
■主な用途: パソコン、他OA機器類
ノートパソコン |
デスクトップパソコン |
ディスプレイモニター |
【ポイントと効果的使い方】
ノートパソコンの場合は、電池パックのカバー中心部に、デスクトップ型はACインレットの近くがお奨めです。
なお、パソコンでの仕事が多い方は特に目の疲れを和らげたり、視力維持の上からも、単独のディスプレイモニターにもお奨めします。
■主な用途: 水道蛇口、ガス分岐栓
蛇口 |
ガステーブル用分岐栓 |
単独のガス栓 |
【ポイントと効果的使い方】
家庭電化製品同様、元付け用LOAとの併用で、水もガスも最高の内容で使えるようになります。特に食を司るキッチンは、良くすることに躊躇したくないものです。
■主な用途: 自動車等の動力車両
バッテリー+端子 |
バッテリー+端子 |
エアークリーナー |
【ポイントと効果的使い方】
ガソリン車:バッテリーの+端子(赤いキャップ)の上から1枚とエアークリーナーのボックスの上から1枚装着してください。
ディーゼル乗用車(貨物車)、トラック・バスへの装着は利用用途のそれぞれのページをご覧ください。尚、ご不明な場合は最寄の自動車整備工場等に装着を依頼されることをお勧めします。
■自家用車以外の乗り物: トラック、バス、バイク、アシスト式自転車、電動車椅子、ボートのエンジン など
■主な用途: 住宅、事務所
玄関ドア |
トイレのドア |
窓枠(サッシの表か横) |
【ポイントと効果的使い方】
住宅や事務所などの開口部、例えば、玄関、勝手口、トイレ、各部屋の窓やドアの中央部(ドアの取っ手、窓枠のロック部の平坦なところ)に貼ってください。
※玄関は家族を含め、人の往来が多いです。トイレはエネルギーの低い場所ですから、エネルギーカーテンで家の中にあっても外と同じと考えてください。
西側の窓は西日を朝日のようにマイルドにします。
■主な用途: ピアノ、ギター、サックス、他、ステレオのアンプ、スピーカーに装着することができます。
スーパーシューマン 7.83 との併用によって “最高のサウンド環境” を実現できます。
ピアノ |
ピアノ |
ギター |
【ポイントと効果的使い方】
音の響きが変わります。それぞれの楽器特有の変化がありますので、楽器の特長に合わせて、どこに装着するのがベストか、演奏者がポイントを決めてください。
※木管楽器の場合は、口元の近くに1枚装着するとブレス等が楽になるようです。
■主な用途: 水道管、電気幹線、ガス管
水道管(メータより後) |
深い枡の場合 |
水道管(メータより後) |
水道メータが屋外にある場合、泥や水から保護するために、商品を包装しているポリ袋に入ったままお使いください。寒冷地等の場合、枡が深いため、装着しづらい場合がありますが、袋に入ったまま、水道管の近くに設置してください。(効果は同じです)
分電盤(幹線を挟む) |
ボックスの中に入らない場合 |
電力量計の後(二次側) |
スペース不足で屋内分電盤に取り付けられない時は、最寄の電気工事屋さんに盤ごと一旦外してからLOAを幹線につけてください。水道管と同じく、近くに置くだけでも効果に差はありません。また、屋外の場合は、保護のためにポリ袋に入ったまま装着してください。
プロパンガス |
都市ガス(屋内) |
都市ガス(屋外) |
ガス管の場合も水道や電気と同様に、屋内か屋外かでポリ袋の使用を判断してください。
■主な用途:店舗、工場、事務所、病院、各種施設などの水道管、電気幹線、ガス管
|
水道本管への取り付け例 |
|
量水計(メータ)の内側(敷地側)に取り付けてください。
添付の結束バンドを片方の孔に通し、余裕を持たせて仮止めする。水道管を挟むように取付け後、反対側の孔に別の結束バンドを通す。管の大きさ、形状等に合わせて両側の結束バンドを締めてください。◆ 取付けが完了したら、防水、防塵の為にポリ袋等透明な袋やシートをしっかりかぶせて保護してください。◆ 取付ける前に、または取付けた後でも、オーナー様の名前入りのシールを元付け本体に貼り、誤って取り外されないようにしてください。
高圧受電設備(キュウピクル内)への取付け例 |
屋外(キューピクル内)へ取り付ける場合、上記写真のように動力(P)と電灯(L)の各3線を挟むように取り付けてください。
結束バンドの使い方は水道管への取付け方と同様です。
室内・店内および工場内の配電盤への取付け方も同様にお願いします。
※キュウピクル内に取り付ける場合は☆高圧受電設備の為、危険であり要注意です。委託されている電気設備工事・管理会社の有資格者(電気工事士)へ取付けを依頼してください。
ガス管への取付け例 |
集中配管やガスタンクのいずれの場合でも、店舗や施設・工場へ供給される管の取付けやすい所で、かつ、雨が直接かからない所に取り付けてください。
取付け方や注意点は水道管と同様で以下の2点です。◆ 取付けが完了したら、防水、防塵の為にポリ袋等透明な袋やシートをしっかりかぶせて保護してください。◆ 取付ける前に、または取付けた後でも、オーナー様の名前入りのシールを元付け本体に貼り、誤って取り外されないようにしてください。
産業用元付けに共通の留意点
1.屋外への取り付け
直射日光、風雨、ホコリなどに留意してください。
その防止の目的で別売りの元付け用LOAカバー(LOA-R9GH-A)があります。また、添付のビニール結束バンドは、装着の状況や盗難防止など、ご判断の上ご利用ください。
2.業務用
水道、電気、ガス共に、上記を参考に導入されることをお奨めします。但し、日々の使用量が多く、能力的に不足すると考えられる場合は、水道、電気、ガスを問わず、元付けを2個ご使用ください。このとき、少なくても1m以上の間隔を空けて取り付けてください。
3.大型施設(プール、工場等)
機能・効果(レベル)判定、商品の使い方、など現場を視察しないと判断できませんので、取扱店もしくは製造・発売元へお問い合わせください。
4.避けたい取り付け場所等
①雨水や水が直接かかる場所や水溜りになりやすい場所
②高温(90℃以上)で多湿の場所
③その他、商品に使用されている粘着剤の劣化を早めるおそれのある場所
上記①②③のような場所は商品の性能低下を防ぐ意味からも避けてください。