OthersBam! 【スリープトラッカー】

私は早起きが大の苦手です。
低血圧なのもありますが、夜遅く寝たり、単に怠け者なんだと思います。

目覚ましをかけても眠いので無意識に消してしまうし、そのせいで学校遅刻もしばしば…。

それを全部解決してくれたのがスリープトラッカー！


これは腕時計型の目覚まし時計なんです。


人は、体は寝ていても脳が活発に動いているレム睡眠と、
ぐっすり寝ているノンレム睡眠を繰り返しています。

脳が活発に動いているときにおきれば、脳はおきている状態に近いのですっきりおきられるのです。
逆に、ノンレム睡眠のときに起きてしまうとけだるさがあります。

よく一時間半単位で寝るといい、といいますよね。
三時間、四時間半、六時間睡眠が理想だと。
それは、レム睡眠の周期がそれに近いからです。

しかし、体内時計が若干狂っているように、これもぴったり一時間半ということはありません。



この目覚まし時計は、センサーがレム睡眠のときを察知して起こしてくれます。

バイブと小さな音のみでおきられます。

また、寝ている間いつレム睡眠だったかを一日分記録します。
パソコンとつないでそれを保存すれば、自分がどんな周期で眠っているかがわかります。



ＳＥＴ　、　ＭＯＤＥ　と書いてあります。


現在時刻の状態（通常の状態）からＭＯＤＥを一回おすと、起床時間設定になります。

ここが時間設定。


○○時までにはおきたいという時間を設定します。


時間をはやめたり遅くしたりするのは、先ほどの二つのボタンの反対側です。
ＧＬＯＷ　ＤＯＷＮとあります。






この状態からまた一回おすと、「ＷＩＮＤＯＷ」設定の画面になります。

ここでは、上で設定した時間より何分前なら起きてもいいかを設定します。

７：００に設定していたとき
６：３０～７：００の間におきたかったら３０分
６：００～７：００の間におきたかったら６０分
最大９０分まで設定可能です。

これを設定する理由は、レム睡眠はいつくるかわからないからです。

これを設定しなかった場合は普通に７：００に鳴ります。

また、６：４０に一度なったとしても、７：００にはまたなります。


この状態からまた「ＭＯＤＥ」をおすと、就寝時間設定の画面になります。

大体の就寝時間をいれます。
そこからセンサーが察知しだして記録します。


また一回おすと、データ画面になります。

一回前のレム睡眠の時間が表示されています。




買ったばかりのときはちょっとうさんくさいなあ、と思ったし、本当におきれるのかわからなかったのですが、ちゃんとおきれました＾＾
設定が若干面倒ですが、朝には必須アイテムです。

難点は、重いことです。
私はあまり気にならないのですが、ねているときに腕に重いものが付いているのが気になってねむれない人もいるかもしれません。

そういう要望があったのか？？
女性用が発売されました。
もちろん男性用もあります。
機能は何もかわらないようです。
でも格段にかっこよくなっています。笑


その他の昨日
バックライト
防水


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