下働きとしてキツイ労働をさせられたり、
夫婦に嫌味をいわれたり、
心無い生徒にいじめられたり、
そんな過労からか倒れてしまいましたね。
倒れたことは生徒の同情は誘ったものの夫婦を更にイライラさせるだけとなってしまいました。
毎日の会話は
「なにやってんだ！！」「…すみません」
がほとんど。
その中でもねずみの親子や、訪ねてきてくれるまさみ、隣にすむカイトが心の支えでした。
また、奥さんにいわれた
「自分のことをかわいそうだと思っているんじゃないか？
ずっとこういう生活をしてきた私たちはどうなる？」
という言葉で、前を向いて胸をはって仕事をしようという気になりました。
そんな中、アラン先生の友人のフランス人が来日。
当初アラン先生はセイラにスピーチをさせてはどうか？と校長に言うが、拒否。
そのためマリアに頼む。
だがいいスピーチをすると助成金がもらえると知り、その日になって急遽セイラに変更。
セイラはあっさりとこなし、皆の賞賛をあびる。
夜な夜な考え練習してきたマリアは嫉妬をしていました。
校長はセイラの母の存在がネックになり、そっくりなセイラがよほど気に入らないようですね。
「先生、私のことが嫌いですか？」
というセイラの質問に
「嫌いです。」
と答えていました…。
しかしセイラは
「私は先生も学院も大好きです。」
と。。
そういうセイラが更に嫌いなんでしょうね…。
マリアは来週、まさみやカイトになにかするようですね。
セイラを追い詰めるのに必死です…。
それでもセイラは前向きにがんばれるのでしょうか？
志田未来ちゃん、フランス語相当練習したんでしょうね。
上手でした。