うぷぷっー！！

久々のうーにゃん

相変わらず元気いっぱいです。

これ！手を必死に舐めているだけなんだけど、可笑しいのを堪えて「うぷぷっー！」って笑ってるみたい

霜降（そうこう）

今日１０月２３日は二十四節気の「霜降」
秋も深まって、霜が降りる頃・・・なのだそうですが・・・

まだまだ日中は暑い日がありますね～
あと１週間で１１月だというのに・・・

我が家の庭でも異変が



春先に咲くアーモンドの花が咲き始めてしまいました
まだまだ蕾がふくらんでいる枝が沢山あります。
来年の春にはどうなってしまうのでしょうか


他の植物達は暑さにも負けず順調です

レモンは成長が止まりあとは美味しそうに黄色く色づくのを太陽の光をいっぱい浴びて待っています



四季咲きのバラも咲いています。
春に咲く花よりも小ぶりで色も薄いのは手入れが上手に出来ていないからなのでしょうか？
バラってやっぱり難しいです

葉加瀬太郎 ＠アクトシティ浜松

先日、葉加瀬太郎のコンサートに行ってきました。
相変わらず癒されて笑えて満足の内容でしたが、今まで聴てきたなかでも最高に楽しめたコンサートでした

一部は９月にベストアルバム「Sweet　Melodies」が出たばかりということで。葉加瀬太郎の代表的な曲ばかりでどっぷり葉加瀬太郎の世界で癒されました。

二部では葉加瀬太郎の大先輩「古澤巌」さんをゲストに向かえジャズありタンゴありラテン系の明るい乗りありでバラエティーに富んだ曲でとても楽しめました。
最後には葉加瀬さんと古澤さんの振りつきの歌まで出て大笑いです

今回、古澤巌さんのヴァィオリンを初めて生で聴くことが出来て本当に良かったです。
古澤さんって何もかもお洒落です
手入れの行き届いた眉、フリフリのシャツに花柄総刺繍のジャケット、テンガロハット・・・普通のあの年代のお父様方には真似できません
そして何より素敵だったのが演奏です。
ピンッと伸びた背筋、軽く難なく難しい曲を弾いてしまうスマートさ
素敵すぎです
コンサート終了後、ＣＤの購入特典で握手会があるのですが、古澤さんに「素敵でした」というと、やさしく「ありがとう」とふんわり両手で握手してくれました。またその時のやさしく笑って「ありがとう」の言い方がちょっとエッチっぽくって素敵でした

葉加瀬太郎さんのコンサートには実は毎回別の目的「田中義人さん」のギターの演奏も楽しみにしているのですが、今回のツアーメンバーには含まれていなくて残念でした
しかし今回からツアーに参加しているギターの中山将章さんは２３歳という若さながら素晴らしい演奏でした。
去年は私達と同じように終演後の握手会の列に並んでいたそうです。
自分の演奏が入ったＣＤを葉加瀬さんに手渡し、それを聴いた葉加瀬さんに認められ今年はこうして堂々と舞台で素晴らしいギター演奏をしてるなんてスゴイ
シンデレラボーイですね～
同じく２３歳のピアニスト、ポーランド人の「マチェック・ヤナス」の演奏も素晴らしかったです。
この２人の加入によってさらに演奏に幅が出て壮大で感動的なコンサートになっています。

『世界遺産 ナスカ展 ～地上絵の創造者たち』

翌日の日曜日は静岡県立美術館で開催している企画展『世界遺産　ナスカ展』を見に行ってきました。
この日は晴天！雲ひとつないお天気で道中、国道１号線を走っていると安倍川の手前で目の前いっぱいに山頂にうっすらと雪を積もらせた富士山がきれいに見えてきました。
残念な事にこの日は私の運転のため、見事な富士山をカメラに収めることは出来ませんでした。
またの機会に・・・

今まで秋にきた事がなかったのか大きな金木犀の木があちらこちらにある事に初めて気づきました。
辺り一面金木犀のむせかえるような甘い香りに包まれていました。



美術館は３連休の中日の日曜日ということでもの凄い人でした。
展示物もゆっくりゆっくり進んで見るといった感じでせっかちな私は人だかりの後ろから要領良くちゃっかりしっかり見させて頂きました

彩色土器などに描かれている絵がどれもなんともいえない良い味を出していてとってもキュートなんです。
現代でも充分アートとして通用するデザインでした。
この時代の人もこんなにお茶目な気持ちを持っていたんだと思うと嬉しくなってしまいます。

1300年前のナスカ人の子供のミイラは皮膚や髪がしっかり残っていて、さらに眼球まで見えます。不思議と怖いとか気持ちが悪いという気持ちは起こらず、1300年前この６歳の男の子は何を考え何をして遊んでいたんだろう。。。1300年後に遠く離れた日本でこんなに大勢の人達に見られることなんて想像もしていなかっただろう男の子の事をなんとも言えない気分で見ていました。

ナスカと言えば巨大な地上絵。
いつ誰が何の為に描いたのか未だ謎だらけの地上絵を最先端CGで再現し、体感型バーチャルシアターで見る事が出来ます。

今回の企画展は見ごたえがあります。





帰りにミュージアムショップから夕日がきれいに見えました。
手前の池とオブジェそしてきれいな夕日。。。充実した一日でした

京都 ～恵文社一乗寺店～

最後に前々からずっと行ってみたかった「恵文社一乗寺店」
あこがれのお店です

想像していた通り他にはない品揃えで見ていてわくわくしてしまいました。
こんなお店が近くにあったら毎日入り浸り間違いなしです

記念に可愛いブックカバーを２枚買ってきました。
お土産にとも思ったのですが、この可愛さを見ていたら惜しくなってしまいました。
やっぱり自分用にしてしまいます



時間があれば近くのカフェ「猫町」など行ってみたいお店がいくつかありましたが楽しい時間はあっという間に時間は過ぎてしまい、また今度の楽しみにとっておくことにしました。

この後友人家族と合流し、夕ご飯を食べて京都を後にしました～

京都 ～祇園きなな～

花見小路からさらに狭い路地に入った所に「祇園きなな本店」があります。
人影が少なくとても絵になる路地です。
お店に入ると何処にこれだけの人がいたのとびっくりするくらい行列が出来ていて２階のテーブル席で頂くには３０分以上待たなくてはいけないという事で１階のスタンド席で「できたてきなな」を頂きました。



カップに入ったきななのアイスは表面がつるんとしていて可愛らしかった
味もお店のテーマである「やさしく、おいしく」通りほんわか優しい気分になれる素朴なきなこ味
他の味も試してみたかったけど今日のスタンド席は「きななプレーン」なのだそう・・・

時間がある時は２階席でゆっくり色々な味を試してみたいなぁと思いながら「きなな」を後にしました。

京都 ～ステーキ割烹こいし～

ブレスレット作りに夢中になっていたらいつの間にかお昼になってしまったのでランチのお店を物色しに祇園へ
やっぱり有名なお店は予約をしていないと入れないようです
花見小路をぶらぶらと見てまわると数寄屋造りの「ステーキ割烹こいし」というお店を発見！
軒先に張り出してあるメニューを見ると手頃で美味しそうなので入ってみることに
１階はカウンターのみ１０席ほどのこじんまりした店内
静かな店内に花見小路を歩く人達の雑踏がかすかに聞こえて落ち着いた雰囲気のお店です。

ミニ洋風懐石御膳を頂きました。
１の膳には５品のオードブル
左上からスパイシーなクリームチーズとカリカリに焼いたパン
蛸の梅酢あえ
左下から生の牛肉のサラダ（お肉がやわらかくてとっても美味しかった！！）
鯛のカルパッチョ
クリームチーズと胡麻が入った胡麻豆腐のようなもの（とってもクリーミー）



２の膳はメイン３品



上からビーフシチューのグラタン（ご飯にかけて食べたいくらい濃厚で旨みがぎゅっと詰った味でした）
お魚のハンバーグトマトソース
手前がヒレステーキ（もの凄くやわらかくて和風のソースがよくあってました。もう少し食べたい！って思ってしまうほど少量でした・・・きっと高級なお肉なんでしょうね）

ごはん
じゅんさいの味噌汁
お漬物　が付きます。

最後にデザートとコーヒー
バニラとチョコのアイスクリームとなめらかなプリン



コーヒーカップが小さくて花の柄合わせが可愛いデザインのカップでした



どれを頂いても美味しくって今回のお店選びは正解でした。
ステーキ割烹というだけあって特にお肉は最高に美味しかったです

帰ってきてからＨＰを見てみるとオーナーシェフは宮内庁御用達の老舗フランス料理店と有名ステーキ専門店の出身なのですね～
美味しいはずです

お腹も気分も大満足の優雅なランチの時間でした～

京都 ～今井半念珠店～

先週の３連休、土曜日に京都へ遊びに行ってきました。
今回は紅葉シーズンにはまだ早いので今まで行きたいと思っていたお店を中心に回ってみました。

まず七条にある「今井半念珠店」でブレスレット作りの体験コーナーへ
何十種類もある天然石から自分の好きな石を選びデザインを考えてブレスレットを作るのですが、天然石の微妙な色の組み合わせや大きさなどかなり悩みながら真剣に作ってしまいました。
人の作っているのを横目で見て改めて自分のセンスの無さを実感
しかし１本作ると今度は全然違うタイプの物を作りたくなってしまい結局２本作ることに。
ブレスレット１本で3,000円、２本で5,000円です。

１本は秋らしくオレンジ～茶系の石を使って作り、２本目は濃紺、黒、紫とちょっとシックな雰囲気にしてみました。



あまりに夢中になりすぎてお昼まで居座ってしまいました
まだまだ行きたいお店が沢山あるので急がなくては

『イルマーレ』

先日『イルマーレ』を観に行ってきました。

キアヌはやっぱりカッコいいねってのが感想です。
（クシャミの仕方がわざとらしかったけど。。。）

現在を生きる女性と２年前の世界に居る男性の話なんだけど、映画観ている間ずっと頭の中はパニック考えれば考えるほど時間が絡みあって訳が分からなくなってくる
パンフレットの「アレックス＆ケイトの軌跡」を読んでみたけどやっぱり納得いかない部分もあったりして・・・

この映画はそういう矛盾は置いといてキアヌのカッコ良さに浸るのが一番



観ていておぉー！！と思ったのが『２４シーズンⅣ』に出演していたショーレ・アグダシュールがケイトの先輩医師役で出演していた事！！
渋くてステキな女優さんだなぁと思っていたのでこんなメジャーな映画で観れてとっても満足今回もステキな役でした



巷では金木犀の香りも強まり秋の人恋しい季節になった事だし、せつな～くロマンチックな映画を観てするのもいいかもよ