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mayslashの雑記帳

福島県内で大量のプルトニウムが検出されたらしい

2011年09月14日 | 雑記
週刊誌に載っていたのだが、福島県内で大量のプルトニウムが検出されたらしい。
これは、福島第一原発の3号機が大爆発したときに外に放出されたものだ
プルトニウムは超猛毒の放射性物質で、わずかでも体内に吸いこんだらアウトだ。
間違いなく数年以内にが発症する。福島第一原発の3号機で使われていた
プルトニウムの半減期は、約2万4000年だ。これはもう福島県には住めないことを
意味している。東京電力は本当に大変なことをしてくれた。しかも当事者の東電は
全く反省もしていないし、謝罪に対しても誠意を全くみせない。
こんな最低最悪の会社に国民の血税が注ぎ込まれるとは、
本当に悔しい気持ちしか込み上げてこない。この世に正義がわずかでも
残っているのならば、東京電力は法的に清算処理をさせるべきであろう。
東電によってバラ撒かれた放射能で健康被害を受けるのは本当にごめんだ。
癌の治療にはとてもお金がかかる。例えば、代表的な5大ガンと言われている
癌の治療費の相場をみても、多額のお金がかかることは良く分かる。
以下、参考リンク。

東電はようやく賠償請求手続きの受付を開始したが、その補償金の請求書類は、
60ページもある冊子で、記入マニュアルについては、156ページもの
ボリュームがある。書類は専門用語だらけで、被害者は手続きだけでも
相当な負担がかかる。これは嫌がらせ以外の何物でもない。本当にふざけた企業だ。
まだ、書類内容を全部確認できた訳ではないが、その書類には、小さな文字で、
原発事故で放出しまくった放射能による健康被害については補償しないような
文言が必ず書いてあるはずである。どこまでふざけた企業なんだ。